4月17日夕方。

ドンヘとかパフォーマンスとかより、

今回のコンサートで一番印象に残ったことは、


椅子の上で総立ち。


かつて友達が買ってくれた東方神起の特集雑誌に、

「中国のファンは椅子に乗る」って書いてあって、

冗談で周りに「踏み潰されるかも～」って言ってたんですが、


全然笑いごとじゃないですよ。


みんな安定の悪いパイプ椅子に乗って、

ペンライトとかタオルとか振り回して、カメラ構えて、

叫んで歌って大騒ぎ。


正直に言いますが、めっちゃ怖かったです。


大体、うっかりミュールを履いて行ってたので、すごい安定悪かったんですよ。

でも周りがみんな椅子の上だから、床だと見えないじゃないですか。

一人だけ椅子に乗ってないのも変だし。

それで、仕方がないから靴を脱いで椅子に乗ってきました。


ステージの間は、私も興奮してるから、

一緒に「わーーー」とかってやるんですけど、

1曲終わるごとに我に返って、

思わず下見て「あ、怖」って。



上海のコンサートに行かれる方は、

パイプ椅子の上に乗っても大丈夫なように、

安定感のある靴を履いていくべきですよ！

4月17日晴れ。

その場にいないとわからないことも、

その場にいてもわからないことも、どちらもありますよね。


例えば、


ギュのソロなんですけど、

電子ピアノ（？）の調子が悪くて、

なかなか始まらなかったんですよね。

スタッフも出てきて調整するんだけど、

うまくいかないみたいで、

ギュが「はっはっはっ」って悪笑いしてました。


こういうのは結構リアルな話だと思いますが、


ギュの嫁さんが来てたっていうのは、

さっきよそ様のブログで拝見しました。

そういえば上海やったな・・・。


ステージと自分の周囲以外のことはわからないんですよね～。



ということで、SS4上海の経験談を、

その場にいないとわからない（と思われる）ことを中心に書いていきます。

ぼちぼち思い出せたら（笑