旅日記(6)
***
秋田市民俗芸能伝承館
象潟行きの電車まで時間があったので、市内を散歩。
ここは「ねぶりながし」というお祭りに関する展示をしています。
館内で子どもの練習用竿燈を手に取れるんですけど、それでもすごく重いんですよ。本物はどれだけ重いことか。
倒れてきたら怖いよなあと、つい思ってしまいました。
象潟・九十九島
芭蕉が訪れた時は内海で、船で島にわたる記述がありますが、現在の象潟は陸地です。
芭蕉から100年ほど後に地震で隆起したそうです。
水田の頃の写真を見ると往時の面影がしのばれて美しいんですが、4月の象潟は、うらむがごとくの雰囲気は感じられません。
でも天気も良くて土のにおいがして、右に左に島を見ながら田んぼの間を歩くのはとても心地よかったです。
日曜だったからか道の駅はかなりの人出でしたが、九十九島を歩いている人はほとんどいませんでした。
「九十九島」より道の駅「ねむの丘」の方が観光地っぽいです笑。
「ねむの丘」館内には有料の温泉がありますが、外にも無料の足湯があって、喜んでお邪魔したら、
これが立ち上がれなくなるくらい気持ちよかったんですよねー。
乗船寺・西行寺(大石田)
大石田駅から少し離れたところに芭蕉・清風歴史博物館があるとGoogleマップに出てたので、
そこに行こうと思っていたんですが、駅の観光案内所で聞いたら、2時間半ほどの間で往復できるバスはないとのこと。
仕方がないのであきらめて、町内を散歩することにしました。
大石田は、ぐるっと山に囲まれ、最上川が流れる穏やかな町です。なんというか、眠ったようなというか...。
山が見えてると、なんとなく空気もすがすがしいような気がする…のは私だけですかね。
ところで、駅の観光案内所でいただいた散歩マップですね。
デザイン重視のせいか、道は不正確だし距離もわからづらいし、
Google先生がいたからいいようなものの、うっかり迷子になるところでした。
あれは観光客に渡してはいけない笑
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秋田市民俗芸能伝承館
象潟行きの電車まで時間があったので、市内を散歩。
ここは「ねぶりながし」というお祭りに関する展示をしています。
館内で子どもの練習用竿燈を手に取れるんですけど、それでもすごく重いんですよ。本物はどれだけ重いことか。
倒れてきたら怖いよなあと、つい思ってしまいました。
象潟・九十九島
芭蕉が訪れた時は内海で、船で島にわたる記述がありますが、現在の象潟は陸地です。
芭蕉から100年ほど後に地震で隆起したそうです。
水田の頃の写真を見ると往時の面影がしのばれて美しいんですが、4月の象潟は、うらむがごとくの雰囲気は感じられません。
でも天気も良くて土のにおいがして、右に左に島を見ながら田んぼの間を歩くのはとても心地よかったです。
日曜だったからか道の駅はかなりの人出でしたが、九十九島を歩いている人はほとんどいませんでした。
「九十九島」より道の駅「ねむの丘」の方が観光地っぽいです笑。
「ねむの丘」館内には有料の温泉がありますが、外にも無料の足湯があって、喜んでお邪魔したら、
これが立ち上がれなくなるくらい気持ちよかったんですよねー。
乗船寺・西行寺(大石田)
大石田駅から少し離れたところに芭蕉・清風歴史博物館があるとGoogleマップに出てたので、
そこに行こうと思っていたんですが、駅の観光案内所で聞いたら、2時間半ほどの間で往復できるバスはないとのこと。
仕方がないのであきらめて、町内を散歩することにしました。
大石田は、ぐるっと山に囲まれ、最上川が流れる穏やかな町です。なんというか、眠ったようなというか...。
山が見えてると、なんとなく空気もすがすがしいような気がする…のは私だけですかね。
ところで、駅の観光案内所でいただいた散歩マップですね。
デザイン重視のせいか、道は不正確だし距離もわからづらいし、
Google先生がいたからいいようなものの、うっかり迷子になるところでした。
あれは観光客に渡してはいけない笑
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