4月7日夕立？

部屋中で平積みになっている本を片づけてたら、

「ブーリン家の姉妹」を見つけてつい読みふけってたんですけど、

急にその気（？）になって、映画まで探して観てしまいました。

映画ってもともとほとんど観なくて、小説原作とかだとなおさらなんですけど、

やっぱり建物とか服装とか、

いろんな立場の人がどういう風に動いてるのかとか、

特に歴史ものは、文章だけではわかりかねる部分があるじゃないですか。


そういう目で見ると、

食卓とか結婚式とか裁判の場面とか、いろいろ興味深かったし、

馬に乗って颯爽と駆けてるのもすごく良かったんですけど、

映画自体は...

うーん

微妙だったかな。

小説とはかなり違う内容になってるし、

キャラクターの性格もだいぶ変わっちゃってるし（特にお母さん...）、

というか、性格も展開も、つかみきれなくないですかｗ

でも、小説を読んで映画みるから物足りなく感じるけど、

映画としてはあんなものなんですかね。

ま、だから小説原作の映画みないんですけどね。

自分の中のイメージというものもありますしねー


ということで、


ヘンリー王がかっこよすぎる

メアリーの唇がエロすぎる

ジョージの顎が丸い


ナタリー・ポートマンのアンは、

挑発的な視線から恐怖におののく表情まで、最高ですね！