昨日はチェーホフを読むの2日目。最終日、1人増えて3人で訳して…つくづく思ったのはいくら翻訳しても時代考証などなどがわからないとなんのことかわからない💦日本文学で考えてみればこれを海外の人に説明するのは困難。ともかくチェーホフの表現力、皮肉とユーモアは伝わった。以前、ロンドンのナショナルシアターでチェーホフのカモメを観たのだが…いつもチケット取れないこの劇場でチケット取れて…しかも空席も目立ち💦つまらない😢と思っていたら1人の観客がステージに歩み寄り脚本❓のようなものを舞台に叩きつけて出ていった⁉️一瞬、観客も出演者もその叩きつけられたものを凝視👀本当に思い出に残るチェーホフだった。そのときは英語での上演だけどそれが台本が悪いのか❓役者が下手なのか❓多分両方なんだろうけど…⁇⁇な感じに終わった。そしてプーシキンのオネーギンのバレエを観に行くと…解釈を変えたそのバレエに大ブーイング👎と。ロシアものは私にとって鬼門だった。でも昨日なんとなくその不評の理由が垣間見れたような。ユーモア、皮肉って外国人には難解だ。と、いうかある程度の知識がないと伝わらないものなのだと思う。文学は読解力と想像力が必要だ。
そして勉強に余念がなかった💦せいなのか競馬はかなりイマイチ。東西メインのみ挑戦するも、東京メインの枠連のみの的中🎯自分でも何に投票したのか不明なほど。頑張っても頑張らなくても当たるときは当たるのだ😢
今日はケンタッキーダービーを見て横浜へ🚃
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