血統から走る馬を推理する

競馬の血統を探っていきます。

ベストタッチダウンは、8着

2019-05-19 07:51:07 | 競馬

5月18日の3歳限定500万以下の早苗賞に出走した、ベストタッチダウンは、人気もなかったのですが、結果も人気を上回れず9頭立ての8着でした。先行して、直線抜け出しを図りましたが、抜け出すどころか、ズルズルと後退しました。直線入口では、良い手応えに見えたのですが、残念です。タートルボウル産駒の得意距離は、1800mだったはずなので、いくら休み明けとは言え、調教の動きも良かったし、うまくいけば勝てるのでは?と期待して、馬券も少しだけ買って応援したのですが、全然でしたね。鮫島騎手のコメントによると、休み明けと輸送の影響か?返し馬の後、凄い発汗で、レース前に燃え尽きてしまったようです。今回のレースがよいガス抜きになれば良いのですが・・・次走での巻き返しをお願いします。


オルフェーヴルで、外れをつかまない為に

2019-05-16 10:54:03 | 競馬

オルフェーヴルの配合の肝は、Lt.Stevens かもしれない。名牝Thong の全兄 ヌレイエフ、サドラーズウェルズ持ちの牝馬との配合では、

Thong≒Lt.Stevens の全兄妹クロスが発生します。ミスプロ、ロベルト持ちとは、Nashua≒Nantallahのニアリークロスが発生、ということは、配合牝馬は、ヌレイエフ、サドラー、ミスプロ、ロベルト持ちから選択すべきだと考えるのが、良い選択というべきか?ミスプロ、ヌレイエフ持ちのキングカメハメハ牝馬との配合が、外れが少ないのは、Lt.Stevens の継続クロスで、スピード要素を維持できていると考えれば良いでしょうか?ということで、今年のサンデー募集馬では、コナブリュアーズの18とプロクリスの18をリストアップ。


ベストタッチダウンは、予想通り、早苗賞へ向かいます。

2019-05-08 17:15:29 | 競馬

ベストタッチダウンは、鮫島駿騎手で、5月18日(土)新潟・早苗賞(芝1800m)へ向かうようです。タートルボウル産駒は、マイルより1800mで、期待できますので、どんな走りを見せてくれるか楽しみです。後、リリーピュアハートは、ゲート問題ないようで、来週ゲート試験をうけるようです。5月中旬までにゲート試験を通って欲しいと思っていたので、今のところ予定通りに推移しています。


オルトシア入厩しましたが・・・

2019-05-08 16:01:09 | 競馬

期限内に、中央で、勝ち上がる事ができずに、園田競馬の新子厩舎へ転厩していたオルトシアですが、園田競馬で、3勝を挙げて、中央への出戻りを果たしました。吉澤ステーブルで、調整していましたが、態勢が整った事から、笹田厩舎に入厩しています。問題は、ふっくらしない事ですね。飼い食いは、そこそことの事ですが体重が増えないですね。目標レースについては、まだ発表されていません。3/20に、追分リリーバレーで聞いたところによると、脚元の事もあるので、ダートでの復帰戦になりそうな事をスタッフの方がおっしゃってました。園田より、中央のダートの方が、軽いので、500万以下では、何とかなると思いますが、1000万以下でもダートで通用するのか?


現在の入厩馬

2019-05-05 07:49:52 | 競馬

3歳以上は、オルトシアとダイスアキャスト、ベストタッチダウンです。オルトシアは、5月中に中央復帰戦を迎えられるでしょうか?体重が、増えてこないのが、悩みです。ベストタッチダウンは、5/18の新潟の早苗賞が目標だと、勝手に想定しています。ダイスアキャストは、3歳限定戦のあるうちに2勝目を挙げて欲しいのが望みです。2歳は、リリーピュアハートが、ゲート試験合格を目標に、藤原厩舎に入厩しております。