血統から走る馬を推理する

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慰安婦像の何が問題なのか?もう一度問うてみる

2019-12-04 10:19:48 | 日韓関係

慰安婦像(韓国では、平和の少女像と呼ぶ)の問題点は、何なのか?愛知トリエンナーレの「表現の不自由展」でも、芸術作品なのか?単なる政治プロパガンダの作品なのか?問われておりました。私の考えを述べると、芸術作品とは認めておりません。韓国挺身隊問題対策協議会(現在の正義連)が、日本大使館前に慰安婦の記念碑を建てたいと、鍾路区長である金永椶(キム・ヨンジョン)に面会した際、金永椶は、「記念碑なら道路専用許可が必要だが、慰安婦像なら芸術品なので許可対象ではない」と述べた事が前提としてあり、韓国挺身隊問題対策協議会(現在の正義連)が、キム・ウンソンとキム・ソギョンに慰安婦像の製作を依頼した。製作動機自体が、政治色が強い物なのです。安田浩一と言う左翼ジャーナリストが、朝日新聞の言論サイト『論座』の中で「平和の少女像――元従軍慰安婦を題材としたこの作品は、侮蔑され、罵倒され、貶められながらも、それにじっと耐え続けることで、日本社会の一部に確実に存在する無知も、醜さも、そして差別と偏見をも浮き彫りにした。」などと言う戯言を述べておりますが、とんでもない事です。知っている方も多いと思いますが、韓国挺身隊問題対策協議会(現在の正義連)は、北朝鮮と深い関係があります。韓国では、もともと慰安婦と言えば、朝鮮戦争時の慰安婦(洋公主)の事を指していましたが、朝日新聞が、吉田清治の作り話を事実のように記事にした事をキッカケに、弁護士 #高木健一 #福島瑞穂 が、朝鮮半島で、日本軍慰安婦を募集して、裁判にすることで、自らも日本政府から補償金の一部を弁護士の成功報酬としてかすめ取ろうとしました。高木健一なんかは、インドネシアの慰安婦にまで、嘘の証言をさせて、弁護士の成功報酬を、日本政府からかすめ取ったと言う、とんでもない弁護士です。そして、北朝鮮は、日本軍慰安婦問題が、「日韓離反」の大きな武器になると気付いて、北朝鮮出身の慰安婦を作り出して、嘘の証言をさせている訳です。その中で、チョン・オクスンの証言(北朝鮮の情報部が作文したと思われる)は、なんと、「クマラスワミ報告」で採用されているのです。北朝鮮の狙いは、まんまと成功して、韓国挺身隊問題対策協議会(現在の正義連)は、米国や、欧州、アフリカ迄世界中に「平和の少女像」を拡散させて日本を貶め続けています。日本では、#朝日新聞 が反省する事もなく、「平和の少女像」を擁護して、テロ国家北朝鮮の支援活動を行ってます。皆さん、朝日新聞(東京新聞も)は、テロ国家北朝鮮の味方であり続けている事に早く気づいて下さい。



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