しんゆり映画祭で、最初にリストに上がっていた「主戦場」が、訴えられている事の懸念を、川崎市が主催者に伝えて、主催者が忖度して、一旦上映中止になりましたが、「市が共催する公共の場での映画祭だからこそ、多種多様な作品が集まるべき」「そこに検閲が入ってはいけない。」と映画監督らが訴えて、結局主催者は、その圧力に屈して、再上映がきまりました。いろいろな考えがあると思いますが、私自身の考えとしては、公金が使われている映画祭で、「公正中立のドキュメンタリー映像にするから、インタビューを受けてくれと言われて応じたのに、そのインタビュー映像にレッテル貼りをされて、映画の中で嘲笑の対象とされている→人権侵害だ→映画の公開を中止してくれ」と訴えられている映画を上映すべきではないと思います。なんでも、かんでも表現の自由だという事で、公金を使うイベントに、日本人ヘイトの作品を上映する事は、許されるのか?という事ですよね。
韓国では、市民団体が、事実をいった延世(ヨンセ)大学の柳錫春(リュ・ソクチュン)教授を、慰安婦への人権侵害だ、名誉毀損や虚偽事実流布、セクハラの疑いがあるという事で、告発しています。
韓国の大学教授が告発され捜査 慰安婦の評価めぐり
嘘つき慰安婦は、韓国では、日本をたかる材料として、称えるべき存在ですからね? まぁ親の借金で仕方なく慰安婦になった方もいるので、気の毒だとは思いますが、それほど称えなければならないの?(洋公主が、日本軍の相手をした慰安婦に扮している場合も多いよね)