中学生の頃、同じクラスの半数以上が在日の方でした。朝鮮文化研究会もあって、全体行事などで発表があったり、在日のみなさんが権利回復を求めるデモなどもやっていました。当時はよくわからなかったですが、歴史の事実を知る中で、日本人としてきちんと向き合わないといけないし、国の施策としてもきちんと取り組まないといけないと考えるようになりました。
在特会が何故ここまでなってしまうのかも知る必要があると思いますが、彼らの主張の背景には「自己責任論」があるのではないか。それは今の日本の施策の柱に位置付けられようとしていることと無関係ではないと思います。
生きにくい世の中、しかしそのまま見過ごすことは出来ません。
明日から2013年度、平和と民主主義、差別と偏見に立ち向かいます。
帰りにホットクを食べました。街は多くの人で賑わっていました。鶴橋は、大好きな街の一つです。
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あまだのぶゆき
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