先週は出張が2回、いずれも泊まりでちょっと疲れ気味。10月は、残り4回も入っています(+o+)
7日は、第1回きょうされん全国事務局長会議、たくさんの話が長くあるのでちょっと疲れました。全国の様々な意見が聞けるのは、とても参考になります。
9日は雨、岸和田山手だんじり祭りの日でしたが、ちょっとお休みして「ジャーナリスト講座」に参加しました(「転職?」「いえいえ違いますよ(^^ゞ」)。
昨年、支部平和学習会(「大阪大空襲を語る」)に講師来てもらった矢野宏(うずみ火編集部」代表・フリージャーナリスト 元黒田ジャーナル記者)さんがやっている「新聞うずみ火」が主催している企画で、ジャーナリスト志望の学生だけでなく社会人も参加できる内容です。
沖縄タイムス記者(社会部副部長)謝花直美さんによる「闘う沖縄の新聞」という講演、ABCスメ[ツ部ゼネラルプロデューサー奈良修さんに「報道記者からテレビの現場へ」(タイトルは勝手に僕がつけました)という講演、その後は矢野宏さんによる文章実習、午後1時~5時までみっちりでしたが、とてもよかったです。その後は、参加者による懇親会もあって参加、話したことがない人たちといろいろと交流していると、思わぬところに接点があったりしてとても楽しかったです。
「ジャーナリストは生き方だと思う。私にとってのジャーナリストとは、少数者・弱者の視点にたって書くこと」と強調された謝花さんの言葉は、自分の生き方に重ね合わせたいて考えたいと思いました。
「うずみ火」とは…
<ジャーナリストの故・黒田清さんが訴えた「戦争反対」「人権社会の実現」の思いを受け継ぐべく、生前、教えを受けた6人の記者仲間で2005年9月結成。毎月1回、月刊のミニコミ紙「新聞うずみ火」を発行している。B5版28ページの小さな新聞だが、私たちが大切にしなければいけない一人ひとりの生活を、その中での喜怒哀楽を盛り込んでいきたい。「うずみ火」とは、炉や火鉢などの灰の中に埋めた炭火のこと。決して消えることのない残り火に、不屈・抵抗の意思をこめた。>~うずみ火HPから。詳しくは、
http://uzumibi.com/ ~
10日は、完全オフ、家にいると地域のだんじり(岸和田とはかなり趣きが違います…)がやってきたので、みゆきと一緒に少し見に行きました。
11日は2時まで事務所に出て、火曜日からの仕事の準備をしました。
今週も1回出張が入っています。頑張ります!
追伸1…
先週は飲み会(家で飲む以外が、6回。(一日2回が2日もありました)。一回は、かなり遠方でしたが、「誘われたらいかねばならぬ」です。楽しかったですよ。健康には気をつけます。
追伸2…
粉浜商店街にある麺屋「爽月」に昼時間帯に行ってきました。なかなかでしたよ。
お近くに行く機会があれば、ぜひどうぞ!
http://www6.ocn.ne.jp/~udon83/index.html
今週の一句
酒呑み川柳…
「運動会 子ども以上に 熱くなる」
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