原水禁世界大会の報告をしてくれた若手2人始まる前は緊張していましたが、自分の感じたことを自分の言葉でまとめ、これから何をしないといけないかにも触れていてとてもいい内容でした。
第二部高橋宏さんの話は、最新の原発をめぐる状況と私たちが考えないといけないことを、わかりやすくかつ熱く話していただきました。まだ知らないことも多いこと、改めて原発事故はまだ終わっていないこと、それをコントロールできていると強弁しながら、輸出も含めて再稼働に突き進もうとする政府のあり方に強い怒りをもちました。また、今回の高橋さんのお話で、原発で働く人の現状から問題点を指摘されていたこと、人権問題として原発を考えることを強調されていたのが印象的でした。
人権を守ることは政府の役割であり、仮に人権侵害が起こっていたら何をおいても救済するのは行政の仕事です。それを今の政権は、取り組もうとしていません。国のあり方として、間違っていますよね。国に物言いながら、地域でつながりをつくり運動しないといけないことを強く思いました。
終了後は近くの焼き鳥屋さんで懇親会、さらにいろいろ話も出来て良かったです。
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