アルト 車検

2005年09月21日 23時34分48秒 | アルト
アルトが早くも車検の時期を迎えた。
気になるところを交換した。

まずは、マフラー。 
太鼓のエンジン側の所が何回か溶接されていたようで
排気が漏れていた。 
パテで埋める方法もあったが、思い切って交換。 
ヤフオクで送料込み8000円。

ドライブシャフトブーツがひび割れていたので交換。 
ヤフオクで2個6980円(送料込み7580円)。

フロントブレーキがジャダー気味だったので交換。 
ヤフオクで2200円。
ドライブシャフトブーツと同時購入のため 送料無し。

汚れていたラジエーター液交換、
オートバックスで2675円。 
ついでに漏れ止め&錆止めを注入、
オートバックスで1029円。

そして車検は、昭和シェルのスタンドで

自賠責 24180円
重量税 8800円
印紙代 1400円
車検基本料 6800円
予備検査料 7000円
継続申請料 4000円
早期割引 -2000円
マフラー交換料 4000円
ドライブシャフトブーツ交換料 7000円
ブレーキパッド交換料 3000円
消費税 1490円
小計 65670円
リサイクル料金 61700円
合計(部品代込み) 93324円

部品交換が多かった割には安く上がったと思う。

アルト 内装いじり

2005年09月19日 23時53分08秒 | カニ目

黒一色のアルトの内装は、
16年前の時代を感じさせる。
そこでちょっとアクセントに
オレンジのビニールレザーを張ってみた。



一部分だけ明るくなった。
後は他とのバランスを取らないと浮いて見えるかも。
シートも出来ればセルボなどの
レザー風シートに換えたいと思う。


アルト 装備充実

2005年09月15日 00時07分30秒 | カニ目

<集中ドアロック装着>



集中ドアロックは
オークションで送料込みで3000円ほどで購入したもの。 
ドアの内張りさえ外せれば取り付けは簡単。 
ただし、この年式の軽自動車はとってもドアが薄いので
ガラスを避けるようにするのが大変。
スライドドアの中には
モーター(アクチュエーター)が取り付けられない。 
スライドするために電源ケーブルが取り回せない。 
しかも、ドアガラスが邪魔をする。 
そこでドアを開けてすぐに
助手席側のロックを外せるように スイッチをつけた。

 

ユーノスロードスターの
ハザードスイッチユニットを流用。
リトラクタブルライトのスイッチの部分に
ハザードのボタンを交換して配線。
ライトに連動して点灯するようにも配線した。

<トランクオープナー装着> 
   


ハッチバックのドアをロックする金具は
丸で囲んだ部分の出っ張りが付いたものと交換。



ワイヤーとレバーも付いて便利になった。 
廃車から取り外した中古品。 
500円也。

<エンジンスターター装着>  

 

ついでに中古のエンジンスターターも装備。
元々持っていたスターターを着けた。
このサンヨーテクニカのスターターは、
リモコンがうまく働かなくなる。
電池のフタが+側の電極になっているが
接触が微妙らしく、通電しなくなってしまうらしい。
そこで直結で繋いでしまった。



動作は順調。
受信機はステレオの裏に設置。 



専用ハーネス(ST-022)は、
オートバックスで1260円。 
クレジットカード(CFカード)のキャンペーンでもらった
商品券(2000円分)で購入。


アルト1007

2005年09月07日 00時13分59秒 | アルト
アルトですが、
色々と楽しませてもらっています。
今までしたことは、

<ハッチバックオープナー取り付け>
アルト・ワークス用のハッチに付け替えられていますが、
鍵が合わないので、
いちいち助手席→後席→ハッチの順で開けるという
面倒なことになっていた。
そこで、電話で訊いた解体屋さんに在ったアルトから
キャッチとケーブル・レバーを外して取り付けた(代金500円也)。
これで運転席のドアを開けるだけで
ハッチを開けることが出来るように。
普通のクルマなら当たり前のことでも
嬉しいものです。

<スライドドア注油>
内側からドアが開かなくなりました。
窓を開けて、外のレバーを操作して車外へ。
ドアの内部の動きが渋いのかと思い、
製作した内張りを再び剥がし
内側と外側から556を噴霧。
何度か動かしながら556を噴霧すると
正常に復帰。
以前、自転車用のワイヤー鍵が動かなくなった時も
556を噴霧したらウソの様にスムーズに動くようになったことがあった。
今回も助かりました。
ただ、グリースの方が長く効果があるのかも。
内張りを剥がしたついでに穴の位置を微調整。

これからも楽しませてくれそうなアルトです。

アルト1007 運転席側ドアパネル(内張り)製作

2005年09月04日 00時22分06秒 | アルト

アルトに集中ドアロックを取り付けるため
ドアパネルを取り外した。 



助手席側は問題無かったが、
運転席側のスライドドアの内張りは
崩落の危機を迎えていた。 
そこで、天井に続きベニア板の登場。
取り外したドアの内張り。

 

左右の縁が砕け散っている。 
プラスチック製のピンが留められていた穴も
ボロボロに崩れている。
内張りのビニールと中の紙製(?)のボードを取り外す。 
ボードを基にベニアに型取りし切り抜く。

 

天井製作で活躍したジグソー(電動鋸)が活躍。 
100円ショップで買った13mmの平べたドリル刃と、
8mm・6mmのドリル刃で
プラスチックピン用の穴を空ける。
木工用ボンドで
内張りのビニールとベニアを貼り合わせ、
ドアに取り付け。 
以前の端が浮き上がったような状態が解消された。 
が! 
肝心の集中ドアロックが付けられないかも!! 
なにぶんフロントドアがスライドドアのクルマは
そう多くは無いため、スライドドアの鍵で
集中ドアロックを働かせるための配線が難しい。 
今色々と検討中。 
何とかして付けたい!
(助手席の2枚は付け終えました。)


アルト ちょっと改造

2005年08月21日 17時22分24秒 | アルト
アルトには、趣味じゃないステアリングと鳴らない純正ステレオが付いていたので換えてみた。


ステレオは取り外し、10数年前の日産車に付いていた
物入れ&カップホルダーを付けた。 
ステレオを取り外すと、そこにはただの穴があるだけで、
取付金具のようなものは無く、差し込んだだけでは安定しない。 
ゴルフに使っていた欧州車用の取り付け枠を使って位置を決め、
周りにはスポンジテープを貼った。


白い皮とメッキのアメリカンなステアリングは、
中古のユーノスロードスター純正に交換。 
ホーンが鳴らないことに気づく。 ステアリングコラムを外すと、
ホーンの配線が断線していた。 
お店で色々話している時だったので
半田で付けてもらっちゃったため2000円かかった。 
そのまま持って帰って自分でやればタダだった。 
お世話になっているところだから、まっイイか!


アルト 増し締め

2005年08月17日 20時07分01秒 | アルト
スライドドア側のルーフ部分のプラスチックが
浮き上がっていたのを直しました。 


ネジで留めてあるはずなんですが、
ネジ穴の部分が割れて浮き上がっていたんです。


大きめのワッシャーを使って
わずかに残っていたネジ穴を押さえ込んで固定。 
浮き上がりを解消しました。

アルトその後

2005年08月14日 11時46分20秒 | アルト

そのまま乗るには気になるところが多いアルト。
DIYで出来るところを補修してみました。



まずは、天井。 
元々貼られていたビニールの天井部材は
熱や経年変化で縮んでしまい、中のウレタンが丸見え。 
しかも左右は垂れ下がってなんともみすぼらしい状態でした。 
そこで、ホームセンターから電動ジグソー(1,780)と、
壁紙が貼られたベニア板(92cmX184cmX0.3cm・2,180)、
ボンドスプレーZ-3(1,480)を買ってきて貼り換えました。
(画像は貼り換え後)


適当に寸法を測って
天井とピラー上部の隙間に差し込んだわりにはうまくいきました。 
ボンドスプレーで元々のビニールに貼り付けて振動と音に対処。
総額5440円(電動ジグソーを除けば3,660)。
業者だとウン万円?


つづいて、助手席側Bピラーのプラスチックカバー。 
手で擦るだけでボロボロと粉になって崩れていく悲惨な状態。


ピラーを取り外して、
紙やすりで落ちるところまで劣化したプラスチックを取り除いて
つや消しスプレーで塗装。
取り外すときのクリップ(ファスナー)は
中心の丸い部分を押し込むと外れる。


スライドドアの後ろ下の角の内張りが剥がれていた。 
見ると、内張りを留めている板が欠損状態。 
とりあえず、両面テープで貼り付けておいた。



896円で買ってきた「光沢復活剤」。 
ナノテクの補修剤で、劣化し白化したプラスチックを
元の黒い状態に近づけるというもの。 
さっそく使ってみた。


なるほど、効果ははっきり出た。 
新品同様とはいかないが、
十分満足できるレベルまでは復活する。
これで、アルトのみすぼらしさもだいぶ軽減されてきた。



いいことばかりじゃないみたいだ。
買い物の途中、
右から合流してきたセレナに幅寄せされ急ブレーキで回避。 
セレナにぶつけないため、縁石でバンパーを擦っちゃいました。 
相手は色々と言い訳していましたが
こちらのクルマの位置を把握していなかった模様。 
しかも、停止せずに走り去った。 
追いかけて停止させ、連絡先と免許証番号を控え、
保険屋から連絡してくれるよう指示した。 
ほとんど当て逃げに近い状態。 その認識も相手には無い様子。 
元々足グルマなので細かいことはどうでもいいのだけれど、
相手の運転者としてのモラルにカチンと来た次第。 
こちらも加害者にならないよう予防運転を心がけよう。 
久しぶりの急ブレーキだった。


冬グルマ

2005年08月11日 19時24分57秒 | アルト

立春も過ぎたばかりですが、
冬を前にFRばかりだと不安です。

今まではゴルフ3カブリオレを使ってきましたが、
チョット贅沢すぎるかも。

そこで、
次期冬グルマとして候補に上げたのはスズキ・アルト。

フロント回りはワークス顔

(ちょっとシティ・ターボ2やフォードRS2000に似てなくも無いと思っている)。

横から見ると、のちのワゴンRのデザインにも似ているような。

後姿もワークス。そしてその実態は・・・・

アルト・パーキー、スライドスリム! 

プジョー1007も真似をした(?)先進のローテク機構。 

乗り降りのしやすさはスイング式のドアとは比べ物にならないレベル。 

ちょっとスバル360などの後ろヒンジのクルマをも連想させます。 

しかも、
イージークロージャー(電動で最後の閉め付けをしてくれる装置)付き。 

ただし、前下がりの坂道での予期しないドアの閉まりには要注意らしい。 

10万キロにあと少し、
タイミングベルト交換暦2回の15年落ちのアルトで冬を乗り切ろう!? 

 (車検間近!)


他にもこんなところ直しました。

2005年08月07日 10時16分22秒 | ユーノスロードスターSLtd

 

ここも緩んでいました。
運転席側の幌をロックする受け側のボルト。 
ダッシュボードのメーター裏からカタカタ音が聞こえると思って、
耳を近づけるとメーター裏ではなく、
フロントガラスの上のほうから音がする。
色々いじって、サンバイザーを動かすと、
ボルトが落下。これが音の原因。
トルクスネジを締めなおし解決。

購入時、問題があったダッシュボードは、
中古品をYAHOO!オークションで落として交換。これでスッキリ。
気持ちよく乗れます。 
あとは、シートの再塗装をすればほぼ満足出来そう。
できればトランクの再塗装も。