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アールのところが
皺になってしまうのは仕方が無い(?)としても、
仕上がりはイマイチかも。
自賠責 | 24180円 |
重量税 | 8800円 |
印紙代 | 1400円 |
車検基本料 | 6800円 |
予備検査料 | 7000円 |
継続申請料 | 4000円 |
早期割引 | -2000円 |
マフラー交換料 | 4000円 |
ドライブシャフトブーツ交換料 | 7000円 |
ブレーキパッド交換料 | 3000円 |
消費税 | 1490円 |
小計 | 65670円 |
リサイクル料金 | 61700円 |
合計(部品代込み) | 93324円 |
黒一色のアルトの内装は、
16年前の時代を感じさせる。
そこでちょっとアクセントに
オレンジのビニールレザーを張ってみた。
一部分だけ明るくなった。
後は他とのバランスを取らないと浮いて見えるかも。
シートも出来ればセルボなどの
レザー風シートに換えたいと思う。
<集中ドアロック装着>
集中ドアロックは
オークションで送料込みで3000円ほどで購入したもの。
ドアの内張りさえ外せれば取り付けは簡単。
ただし、この年式の軽自動車はとってもドアが薄いので
ガラスを避けるようにするのが大変。
スライドドアの中には
モーター(アクチュエーター)が取り付けられない。
スライドするために電源ケーブルが取り回せない。
しかも、ドアガラスが邪魔をする。
そこでドアを開けてすぐに
助手席側のロックを外せるように スイッチをつけた。
ユーノスロードスターの
ハザードスイッチユニットを流用。
リトラクタブルライトのスイッチの部分に
ハザードのボタンを交換して配線。
ライトに連動して点灯するようにも配線した。 <トランクオープナー装着>
ハッチバックのドアをロックする金具は
丸で囲んだ部分の出っ張りが付いたものと交換。
ワイヤーとレバーも付いて便利になった。
廃車から取り外した中古品。
500円也。 <エンジンスターター装着>
ついでに中古のエンジンスターターも装備。
元々持っていたスターターを着けた。
このサンヨーテクニカのスターターは、
リモコンがうまく働かなくなる。
電池のフタが+側の電極になっているが
接触が微妙らしく、通電しなくなってしまうらしい。
そこで直結で繋いでしまった。
動作は順調。
受信機はステレオの裏に設置。
専用ハーネス(ST-022)は、
オートバックスで1260円。
クレジットカード(CFカード)のキャンペーンでもらった
商品券(2000円分)で購入。
アルトに集中ドアロックを取り付けるため
ドアパネルを取り外した。
助手席側は問題無かったが、
運転席側のスライドドアの内張りは
崩落の危機を迎えていた。
そこで、天井に続きベニア板の登場。
取り外したドアの内張り。
左右の縁が砕け散っている。
プラスチック製のピンが留められていた穴も
ボロボロに崩れている。
内張りのビニールと中の紙製(?)のボードを取り外す。
ボードを基にベニアに型取りし切り抜く。
天井製作で活躍したジグソー(電動鋸)が活躍。
100円ショップで買った13mmの平べたドリル刃と、
8mm・6mmのドリル刃で
プラスチックピン用の穴を空ける。
木工用ボンドで
内張りのビニールとベニアを貼り合わせ、
ドアに取り付け。
以前の端が浮き上がったような状態が解消された。
が!
肝心の集中ドアロックが付けられないかも!!
なにぶんフロントドアがスライドドアのクルマは
そう多くは無いため、スライドドアの鍵で
集中ドアロックを働かせるための配線が難しい。
今色々と検討中。
何とかして付けたい!
(助手席の2枚は付け終えました。)