アルト1007 運転席側ドアパネル(内張り)製作

2005年09月04日 00時22分06秒 | アルト

アルトに集中ドアロックを取り付けるため
ドアパネルを取り外した。 



助手席側は問題無かったが、
運転席側のスライドドアの内張りは
崩落の危機を迎えていた。 
そこで、天井に続きベニア板の登場。
取り外したドアの内張り。

 

左右の縁が砕け散っている。 
プラスチック製のピンが留められていた穴も
ボロボロに崩れている。
内張りのビニールと中の紙製(?)のボードを取り外す。 
ボードを基にベニアに型取りし切り抜く。

 

天井製作で活躍したジグソー(電動鋸)が活躍。 
100円ショップで買った13mmの平べたドリル刃と、
8mm・6mmのドリル刃で
プラスチックピン用の穴を空ける。
木工用ボンドで
内張りのビニールとベニアを貼り合わせ、
ドアに取り付け。 
以前の端が浮き上がったような状態が解消された。 
が! 
肝心の集中ドアロックが付けられないかも!! 
なにぶんフロントドアがスライドドアのクルマは
そう多くは無いため、スライドドアの鍵で
集中ドアロックを働かせるための配線が難しい。 
今色々と検討中。 
何とかして付けたい!
(助手席の2枚は付け終えました。)