【番外編:交通費】2023年9月北海道キャンプツーリング

フェリー料金とガソリン代ですね。費用の中で一番割合が高いです。

まずはフェリー料金。

新日本海フェリー 新潟～小樽ですが、青森まで自走もありますが、楽で便利な方を選択します。

ステートAツイン アウトサイド 秋旅GOGO割20%OFF 13,600円

バイク750cc以上 9,500円

往復合計46,200円

部屋によって料金はかなり違いますが、プライバシーや外が見えたり、ホテルのツイン並の設備なのでステートにしました。

次はガソリン代。

北海道は新潟に比べてかなり高目です。私はハイオクですが、10円/L位高い。平均で190円でした。表示価格では、202円を2度程見かけました。

今回は総走行距離2,768km 112Lで21,237円となりました。燃費は24.7km/L。普段とは少し良くなった程度ですね。

交通費の合計は、約68,000円

フェリーの部屋をツーリストSにすると8,800円安くなりますけど…

【番外編:食事】2023年9月北海道キャンプツーリング

夕食はキャンプ場近くのスーパーマーケットで二人分の食材と飲み物を買います。近くに無い時はコンビニ(当然セイコマートになります)で済ませますが、なるべく火を通せる物を選びます。

メニューは相方と相談になりますが、食の志向が一致しないと結構大変ですね。

作るのは相方に任せます。私は片付け担当に専念して分担をはっきりしてます。

飲み物は相方はハイボール、私はビール→焼酎、時々日本酒、ワイン。歳と共に量は減ってます。

朝食ですが、去年の中盤までは作ってましたが、朝はバタバタするので、最近は相方が淹れるコーヒーとパンで済ませます。片付けも無くて撤収の時は楽ですね。

費用は日によりますが一人当たり朝晩で1000～1500円程度。

キャンプは食事や焚き火で、なんだかんだのおしゃべりタイムが楽しみですよね。

2023/9/17 北海道キャンプツーリング 16日目

4時頃に起きたら星空が綺麗です。

明け方になってきました。鳥海山と飛島が綺麗にみえてます。

新潟港入港。

16日間に渡った北海道キャンプツーリングが終わりました。

雨で4日間小樽で足止めになりましたが、札幌や小樽観光が出来て、ツーリングでは味わえない観光となりました。

行けなかった函館方面や帯広方面、崩壊直前と言われ続いてるタウシュベツ川橋梁などが心残りですが、それ以上に楽しかったキャンプツーリングでした。

本日の走行距離 2km

番外編も掲載予定です。

2023/9/16 北海道キャンプツーリング 15日目

 北海道最後の朝を迎えます。きつつきがせわしなく飛び回ってます。

いつもの如く朝食を済ませて長万部キャンプ場を後にします。




気になっていたかにめし弁当。元祖かなやさんへ。

列車の中で食べる雰囲気が味わえる場所が用意されてました。

私らは、晩ご飯用なので、ここでは食べません。

高橋牧場へ。ニセコアンヌプリの山麓にあり羊蹄山が目の前にドーン。

素晴らしいロケーションです。

余市に向かう途中で昼食。かなり気温が上がっているので、冷したぬきそば。さっぱりして美味しかったです。

余市のニッカ余市蒸留所に寄ります。

蒸留所内は予約しないと見学出来ません。ウイスキー博物館と売店は大丈夫。

若い頃にポトルキープしたヒゲのニッカ。

小樽港に戻ってきました。帰りも満車だそうで、出航1時間30分前に乗船開始だそうです。

いよいよ出航。ドラが鳴り響き、いい雰囲気。周りから拍手がわきました。

本日の走行距離 130km

2023/9/15 北海道キャンプツーリング 14日目

長期滞在した小樽のゲストハウスをやっと脱出します。最後のキャンプになってしまいました。

岩内からニセコパノラマラインを走ります。蘭越経由で黒松内を目指します。

遠くに羊蹄山。






道の駅黒松内。お昼休憩です。

ピザ屋さんが入ってます。安くて美味しい。道の駅で本格的なピザは少しビックリ。

今日のキャンプ場は長万部キャンプ場。まずは設営。綺麗なキャンプ場です。


バイクですぐ近くの長万部温泉丸金旅館♨️露天風呂が有ります。

素晴らしい温泉ですね。渡辺的に北海道で3本の指に入ります。

最後のキャンプなので豪華な夕食。

焚き火、星空で楽しい夜が過ぎて行きました。

本日の走行距離 162km