vitamin bass "B3"

ベース、時々釣り・メタル

2020/10/02 au revoir yoshida. welcome Zero Halliburton

2020-10-02 10:46:00 | 日記
2014年からPorterのバッグを使用している。
昔はガラス工事の営業をしておりカバンには書類、図面、カタログ、PC、手帳、水筒&弁当箱、そしてトドメの板硝子…という超重量級が勢揃いだった。総重量で10〜12kgくらいがアベレージ。

それ以前に使っていたのは街の鞄屋さんで買ったもの、楽天で買った小洒落たもの、それ以前のメインであるサムソナイト。
…全て転職後の状況バリューセットで取手が千切れた。唯一耐えたのが吉田カバンのPorterのブリーフケースだった。

ポーターへの信頼からヘルメット、安全帯、安全靴、手甲、脚絆、アラミド手袋という現場フル装備も別に買ったバッグで運んだ。


しかし6年間フルに上記フルセットを運び続けてダメージもひどい。転職後はそんなに大量のものを運ばないし、むしろパンパンに膨らんだように見えてしまう見てくれも芳しくない。そもそも洗濯も繰り返しておりヨレ感も酷い。
久々に買い替えるかな…と思ったわけだ。


結論としてはZero Halliburtonにした。
本心では軽さと強度が両立されるアルミのアタッシュケースに興味はあるが毎朝の通勤がバイクなので泣く泣く見送った。

Zero Halliburtonも日本のACE社に買収された手前、ナイロンのビジネスブリーフケースは「Zero Halliburtonって書いてあるACEだろ?」的なうがった見方もできるが中身がACEならそれはそれで良し、とした。


今回最後まで候補に残ったのがベルギーのHEDGRENとドイツのBermas。特にバーマスは前職の時に会社備品としてガラスのサンプルや熱線透過の試験装置など10kg級の運搬に使用していたので信頼は厚い。型崩れしないカバンは重要だ。ヘデグレンは人と同じものは使わない、という私のひねくれたチョイスとして捨てがたいな、と。

ポーターは納期3ヶ月、6,000円〜程度でリペアが効くという。時期を見て直すか現状でも欲しいという人に譲るかはいままだ悩んでいるところ。





2020/10/01 久々のペンキ塗り

2020-10-02 10:13:00 | 日記
2020年10月1日木曜 天気晴れ

久々の晴れ。
粘度マキシマムのペンキ缶を掴み家の裏へ。


正面玄関側は大方ペンキを塗り終えたが裏は手付かず。実は裏の方が近朝の住宅街でハイオク…いや廃屋感が際立っていた。キッチンの出窓と換気扇の庇の色の塗り直し作業を行なった。

ご覧のサイズ感なので左足をフェンスに、右足を壁に踏ん張りペンキを塗る、という結構強力な姿勢での作業となった。
そのあと下屋も下から届くところは塗り直し。

多分あと半年しか住まないが営繕は怠ることなかれ。