話し合い深め合った子どもサミット

　７月２８日に大館市で開かれる子どもサミットがありました。
　子どもサミットでは、大館市の各学校の代表者が集まって、よりよい学校生活にするためのアイデアを出し合う場です。
　今回は、他校からのあいさつ運動の様子を聞きました。比内中学校では、全校にあいさつのレベルを示して、「立ち止まってあいさつする」などを意識しているそうです。
　他には、コロナウイルスに負けないために、学校全体で取り組みたいことについて考えました。グループの話し合いでは、川口小学校と長木小学校の合体したアイデアが選ばれ、全体の話し合いに提案しました。その内容は、「病院へマスクと手紙を送る」という案です。
みなさんも、自分から学校がよりよくなるような取り組みに参加してみましょう。
＜６年　コハク＞

子どもハローワークでお手伝い

　７月２６日に長木なかよしキラキラクラブの勉強会に、長木小卒業生と一緒に子どもハローワークで行きました。
　１～３年生は、勉強会がはじまって静かにしながら、まじめに取り組んでいました。
　勉強が終わった後は、「つかれた～」などと言っていたけれどプールの時間になったら、みんなで楽しく元気にあそんでいました。
＜６年　ひなたぼっこ＞

遠くまで飛んでいけ～！

　7月20日に大館市内の小・中学校でバルーンリリースが行われました。6年生が代表で、自分の願いとたてわり班の願いを書き、それをいっせいに飛ばしました。
　みんなの願いが叶うといいな。
＜6年　ひなたぼっこ＞








＊大館市商工会議所青年部の発案で行われたバルーンプロジェクト。長木保育所や公民館にいらした地域の方も一緒に青空を見上げ、素敵な時間を共有できました。