歌人の血

故郷の実家代々の伝承=短歌と共に、時代を生き抜いてきた証として…生活コラム+市民生活論…徒然なるままに…よろしければ

サイドストーリー「『上京アフロ田中』のごとき日々を回想」への付記

2024-02-23 13:25:45 | 日記
バイタリティー築き上げたのが あの10代 のちに所在は二転三転

弱き身の余裕とかけて なんと解く?…机に野ばら飾って暮らす

黄金期 それなりにあり… それなりに、、、ツケを被り 「いま ここ」に在る

それなりに幸せ掴み それなりに=苦労もしたなと 振り返り思う



田中は、宣言を撤回できないままに 歩み続けるよりほかはなかった。


「ボクは

まるで!パソコンかクルマのような


生産的機構となることを誓います!!生活上の悪循環も、卒業します!」


アラサーを手前にして

田中の心の中は、二つの側面と共にあったわけで……


心理的側面A→→ってゆーか T〇K MA〇〇〇M〇T〇みたいだぜ~~オレよお~~!限界を感じていました…とかさ。で、イナバく~んヨロシクってなっっ アラサーらしき このオレだぜ!

心理的側面B→→っゆーか、ホントに 宣言した未来のオレ 実現するわけかよ!逃れられない 虎の穴みたいなトンネルに 通じているのかも、、これからの道は……!トンネルの向こうは 雪国だ?!……トンネルの向こうは……で トンネルの中のオレ どうする??!!



大学を出てから

田中の社会的所在は 二転三転

社会的所在が二転三転していく展開と同期した……

田中なりの(ちょっとした)黄金期であり

そのことと同時に

田中は、拙き、そして『幼い』をも意味する余分な愛着や甘えや依存から卒業していく=脱皮していく(((働き者と呼ばれたい!…内心…)))


そんな田中の 道程だった。


(宣言とは 就活支援のプロセスに於いて、彼自身が 学修し研修したうえでの 彼なりの答えだったはずなのだが。)


ここで言うところの、主人公田中とは


このブログの管理人のこと。


そして……主人公(以下「彼」)が

こういう展開の上で


もっとも苦しみ もがき そして葛藤にさいなまれたのは


実家の母が


突然の病に見回れ

そして いみじくもそれから一年経ち、治療もむなしく急逝し、、、


それからの

彼の道のりそのものだったのだ。


・たとえ彼なりのことであったとしても「黄金期のツケ」

同時進行的に

・母のスネかじりだったことによるツケ


限界に達しそうになっていた彼に

手を差しのべてくれたのが


以前から参加していた


サポーター団体の上司だった。。。


弱き身の仲間を援助するところの

サポーターとして


サポーター同士の集いに於いて


彼の乾ききっていた こころは 潤いを取り戻し!!


段々と

回復して行きながら

そして、さらに!生活支援所の職員さんとの出会いがあり!

彼は 職員さんとの交流を深めていきながらも……


時に憤ったりわがままを言ったり甘えたりする彼を


職員さんは、あたたかい眼差しで見守りながらも


彼に回ってきたツケを解消するお手伝いをしてくださって……


……………………この物語は フィクションならぬ ブログの管理人である私のリアルストーリーである。。。…………… 田中なる仮名を借りた 私の!………


で!で!


目標としていた

パソコンのようなクルマのような、ジブンという生産的機構については


当然ながら パソコンのようなクルマのようなものには及ばす


一軒の小さな雑貨店だったり

一機の、アプリ付きの 何らかの小型ハードウェアだったりの。。。



そんな実現でしかなかった。



この!……いみじくも汚らわしく はかなくも美しい 僕らが生きる人の世は、、、



けっして 虚しからず哉。


彼はそう呟いて 執っていた万年筆を しずかに置いた。


繰り返すようだが


彼とは

ここに記したリアルストーリーの主人公であり このブログの管理人でありライターである張本人に

限りなく近い

言い方を借りれば イコール(=)であるところの


この私です。



お し ま い!!
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この町に生きる。

2024-02-17 05:17:43 | 日常コラム
この船が たとえば座礁しかけても万々歳でもせわしいときも……

セコいとかアタマわりぃとか言い合える、、、仲間だからこそ!そう言い合える

絆って、愛を通じて出来上がる……自信のなさに愛をください



弱さを隠すようにして生きる人もいる。

出来上がったジブンに申し訳ないからだ。

若さに甘え過ぎて、友だち減らしたやつもいる。

手遅れと言われても、口笛で答えるような……

上手くように見えて上手く行かないから 誰かに当たりたくて でも当たれなくて、余計な節介焼きそうになって でも経験が邪魔をする。。。じゃあどうすればいいのかと ある人は途方に暮れてしまっていた。。。

けどそれは 負のスパイラルまでは及ばないことだったという。


みんなホントウは

愛が欲しいのだ。


たとえば「ジブンを愛しなさい。」


その一言だけでも、救いになるものだ。


でね。この町に生きてきて、


悪くはなかったな、と思う。


なぜって、


本音を言い合えるからだ。


本音でぶつかり合って、たとえ手探りにでも……なんとかして愛の手綱を手繰り寄せることができるからだ。


ボクらは


みんな 愛を必要として

同じ船に乗って……



そして!これからも、この町で。
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明日がある(ホントウの自由の意味)

2024-02-03 06:45:29 | 日常コラム
砂混じり この家の人も波も消え今年でいくつ?これからですよ!

ギター弾きや もの書きなどを しています 2月の風が 吹きつけるとしても

ポイ活を 始めてみようたとえばね、、、愛し合うことを 1ポイントとして

自転車が移動手段の免許持ち 曖昧な曖昧なアパート暮らし

こんな時代 社会にジブンを晒そうよ もったいなくないアイデンティティを

日曜日 多様な生き方を思うとき 「誰かいますか~~?」ぼた餅三つ




このブログで前にもほんの少し挟んだ、「わかばマーク」の頃には 現実的ではなかったところの

『日々暮らしを営んでいく上で拒んではならない缶詰式』なるリアル やら 『将来へのビジョンがあるからこその 時に無条件にキツい思いを伴う なんでもなくはない抑制や節制』やら……


大人になればなるほど…不条理な現実を突きつけられても

黙って受け入れなければならないとき(or‐‐ならない事)がある。



そんなとき

明日への希望を

忘れてはダメだ。


ただ「明日がある」、それでいい!!のだ。

明日があるからこそ夢も叶えたい目標もあるのだ…生きている限り、、、つまづくことがあっても……夢を忘れちゃダメだ!毎朝見かける、あのカワイコちゃんとデートしたいなあ……そんな夢だっていい!!


夢に 復権を!!そして アクションを起こすことだ!!


生きている限り

明日があるのだから……。
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