葉織る。

言葉の中にそれを紡ぎ織った人が見えても、それは虚像かもしれない。

もっと気になるのはキャベツが急に高騰したこと。

2024-11-24 14:00:54 | 雑感

 今朝も日曜のルーティーンで食材の買い出しに出掛けた。
 流石に寒いだろうなと思ってフリースの上着を羽織ったが、それでも自転車だと少し冷える。

 今年は秋の涼しい時期が無くて、いきなり寒い冬だ、なんて話をよく聞く。
 だから紅葉も色付きが悪いとも聞く。
 実際、「一面の紅葉」というよりは「赤・黄・緑のグラデーション」が目につくような気がするが、これはこれで綺麗だとも思う。

 秋が涼しくなくてダラダラと気温が高いのは、やはり温暖化のせいか。
 だとしたらこれから紅葉は減っていく一方なのだろうか。

 …なんてことを考えていたら、今年の紅葉を残しておきたくなって
 
 ↑通りがかりの児童公園でパチリ。

 何だか心なしか鮮やかさに欠けるような気もするが、観光地の紅葉ではないのだからこんなものか?
 ちょっとお天気も曇り気味だし。

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全粒粉入りで税抜き価格が98円なり。

2024-11-17 11:41:56 | 雑感

 毎週日曜日は、朝食後にこのブログを更新してから食材の買い出しに出かけるのがルーティーンである。
 ラ・ムーの二名店から北上してオークワ、ヤオヒコと回るのがパターンで、特に狙っているのがラ・ムーのPB商品の全粒粉入り食パンだ。
 この食パンは結構人気があるらしく、午後にはまず間違いなく売り切れているので、休日の午前中に買うようにしている。

 ところが、ここ半月ぐらいだろうか。
 ブログを更新してからラ・ムーに行くと、この食パンが売り切れているのだ。
 いや、他の食パンもかなり減っているから、これは庶民の節約志向が加速しているのだろうか。

 というわけで、本日はブログよりも先に買い出しに出かけてみた。
 その甲斐あって
 
 ↑無事に目的の食パンが手に入ったのである。

 リアルにレアアイテムをゲットしたっぽいのが、ちょっと嬉しかったりして。

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改めて、効率よく体重を使うための新アイテム。

2024-11-10 11:23:54 | 仕事

 按摩やマッサージで圧を加える時は、体重を巧く利用すること。
 力任せでは圧の方向がブレやすいし、すぐに疲れてしまう。
 …と、いうのは学生の頃からの注意事項だ。

 だが、患者のリラックスを損なわないように体重をかけるのは意外と難しい。
 ベッドの仕様や患者と自分の体格差によっては、踏み台を使用したりしなかったりするのだが、これが結構面倒だし。
 それでも仕事に慣れてくると、踏み台を使わない対応が可能になってくる。
 すると踏み台のセッティングや乗り降りが無駄な動きに思えてしまう。
 なのでもう何年も、踏み台無しで施術をしていたのだ。

 ところがどうも「踏み台無しでの対応」は、「徐々に体に負担を蓄積させるのではないか」「それが背中や腰の痛みの原因のひとつではないか」という疑念がわいてきた。

 で、先月末に半ば直観的に購入して、現在職場で使用しているのが
 
 ↑この踏み台である。

 以前の踏み台は高さも面積もやや控えめだったので、その有効性を実感し辛かったのかもしれないという反省も踏まえて、今回は思い切って大きめの踏み台を選んだ。
 結果として、圧の安定性は向上し、体力の消耗は減少して、ちょっと初心にかえった気分である。
 背中や腰も楽になりつつあるし。
 幾つになってもこういうことはあるものだ。

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あと浜辺美波さんのちょっぴりサザエさんライクな髪型が可愛い。

2024-11-03 10:14:36 | 養生

 シタフロキサシンを服用して一週間。
 痛みもトイレが近い感覚も随分楽になったのだが、ゼロになったわけではない。
 再診では、炎症が残っていれば症状も続くことがあるが、尿はキレイになっているので抗生剤は終了となった。
 再発の可能性もあるようだが、それはあまり気にしても仕方ないか。
 次回の経過観察は11月29日なり。

 しかしまあ下腹に色々と不快な症状があると、肝心な所に力が入らず、要らぬ所に無駄な力が入るようだ。
 下っ腹に気を込めるのは必要としても、力んで固まっては拙いのだろう。

 気沈丹田とか尾閭中正とか、懐かしい言葉を思い出してしまった。
 そもそも私は丹田を充実させるつもりで、余計な力が入る傾向があったのかもしれない。
 試しに下腹よりも尾骶骨に意識を持っていくようにしたら、何かと具合が宜しい。

 ちなみに昨晩は録画した「ゴジラ-1.0」をカミさんと観た。
 さ~ゴジラが熱線を吐くぞという時に尻尾の先からエネルギーをタメていくシーンには、妙に説得力を感じてしまった。
 いや、あのパワー充填にたっぷり時間をかけたのは、見事な演出である。
 カミさん共々「あ~来る来る来る」とドキドキしたのなんの。
 よく動いて武器にもなるし、多分泳ぐ時にも使ってるし、便利な尻尾だよねえ。

 尻尾というのはある意味力の象徴なのだろうか。
 スーパーサイヤ人4とか。

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服用して二日目で大分楽になっている。

2024-10-27 10:27:50 | 養生

 10月7日頃から、少々トイレが近いとかチクチク痛む感じがあった。
 だが、10月4日の検尿でセーフだったので様子を見ていたのだが、一向に治まる気配が無いので、降参して25日に受診した。

 結果はやはり膀胱炎だったわけだが、もう導尿はしていないのに何故?
 医師の見解としては、「前立腺肥大で膀胱側に出ている瘤の窪みに、菌が潜んでいる可能性」があるらしい。
 というわけで、再び抗生剤を処方されて服用中である。

 ふと、膀胱という限定された空間で、一度抗生剤に晒されても生き残った菌ならば、耐性菌だったりしないだろうかと不安になったのだが、処方されたシタフロキサシンについて検索してみたら、そういうことについても十分に考慮されているようだ。
 やはり西洋医学は堅実である。

 で、11月1日に経過観察込みでまた受診と相成った。

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