少し前の話だが、11月23日に、ついに?PS4を購入した。
カミさんの誕生日とか、ジョーシンの割り引きとか、早めのクリスマスとか、色々な都合が重なってのことだ。
我が家では新婚当時にPS2を購入して、これがつい先日まで現役だった(だからPS3は未体験)。
というか、PS4の購入がなければ今でも現役だ。
少々読み込み時間が長くなってはいるが、ソニータイマーなんて都市伝説を考慮すれば、ほぼ20年使用しているのだから立派なものだろう。
もっともこれは、我が家がヘビーユーザーではないということもあるか。
現在、我が家のゲームマスターは、間違いなくアユ君だ。
将棋や3DSも含めて、ゲームで彼に勝てる者は我が家にはいない。
そのアユ君にとっての「ゲームの定義」の大部分を作ったのは、PS2だろう。
特にやり込んだのは三國・戦国の無双シリーズ両巨頭だ。
特に真・三國無双2はPS2で初めてプレイした記念すべきソフトで、私個人としても「モンハンドス」「ICO」「ワンダと巨像」など、思い出深い(そういう意味ではアユ君と協力プレイした地球防衛軍も良かった)ソフトは数あれど、この真・三國無双2は別格だと思う。
私自身はほとんど遊んでいないが、チーコさんとアユ君が遊ぶのを見ていて楽しかったのは、何といっても「塊魂」か。
これは音楽を聴いているだけでも楽しかった。
…などと、PS2について語り出したらキリがない。
もうこのハードで遊ぶことはそうそう無いと思うが、ここに深い感謝を込めて「お疲れ様でした」と言いたい。
で、現在PS4で遊んでいるのは専らアユ君で、次がチーコさんだ。
ソフトは「戦国BASARA4皇(まだこれしか持ってない)」。
なるほど、何もかもがパワーアップして(PS3をやっていないので余計にそう感じる)いる。
だが当面、私はPS4をプレイする予定はない。
いや、実はここ数年、ビデオゲームで遊んでいない。
別にゲームが嫌いになった訳ではない。
ただ、今の私にとっては、自分の体を動かすことこそが「面白いゲーム」なのだ。
私は元々体を動かすのが好きな方ではある。
だが、何らかの技術を習得したり、心身の機能を成長させるには、日々の研鑽が必須であり、それに比して得られる結果や達成感というのは地味なものだ。
だから多くの人にとって、体を動かすことは単なる苦行になりがちで、それを続けられる人は他人からの評価や競争における勝利をモチベーションにすることが多い。
しかしビデオゲームは、現実世界よりも速く成長出来るし、それを実感する演出も派手で華やか(娯楽だから当然か)だ。
で、私はどうやらこのゲーム的な「成長とその実感」の感覚が、リアルに体を動かすこととある程度シンクロしたようだ。
いや、元々私にはそういう素養があるとは思う。
私に限らず、日々コツコツと何かを続ける習慣のある人は、大なり小なりそういうものだろう。
つまり「やらなければ」という義務感よりも、ゲーム感覚で楽しんでいる部分が大きいのだ。
そしてその感覚が、どうやらビデオゲームによって補強されたらしい。
もっとも、この「訓練等のモチベーションを上げる感覚の補強」を目的としてゲームで遊ぶなんてことはおすすめしない。
本来ゲームは「ただ遊ぶ」ものであって、余計な目標を掲げるのは邪道だからだ。
だが、折角PS4があるのだから、少しは体験しておこうと思っている。
来年発売される真・三國無双の新作も結構だが(アユ君とチーコさんは遊ぶだろう)、どうせなら今まで手を出したことのないジャンルが良い。
例えば洋ゲーのオープンワールドものとか。
先にも記したが、私はヘビーユーザーではない。
多くのソフトをこなしたりはしないし、攻略本や攻略サイトもよく見る。
だが今度はもっと非効率的にダラダラと時間をかけて遊ぼうかと思い、それならオープンワールド系かと考えたのだ。
ちなみに私はPS1の「ベイグラントストーリー」で随分遊んだのだが、今考えるとあれってかなりオープンワールドに近いのではなかろうか。
で、「ウィッチャー3」「スカイリム」「アサシングリードオリジンズ」辺りが候補に上がり、思案中に「ゴッドオブウォー4」が出ることを知って、前掲の3作が少々かすんでしまった。
ゴッドオブウォーといえば私がまだPS2で遊んでいた頃に、買うかどうかを迷った末に、見送った名作(この頃に出ていたのは1と2。こういうことがよくあるのがライトユーザーたる所以)だ。
という訳で、今はゴッドオブウォー4のトレーラーの動画を見て期待を膨らませている。
オープンワールドは棚上げだ。
もっとも、真・三國無双の新作もオープンワールドと銘打っているのだから、ゴッドオブウォー4だって「ほとんどオープンワールド」位に仕上げてくるかもしれない?
カミさんの誕生日とか、ジョーシンの割り引きとか、早めのクリスマスとか、色々な都合が重なってのことだ。
我が家では新婚当時にPS2を購入して、これがつい先日まで現役だった(だからPS3は未体験)。
というか、PS4の購入がなければ今でも現役だ。
少々読み込み時間が長くなってはいるが、ソニータイマーなんて都市伝説を考慮すれば、ほぼ20年使用しているのだから立派なものだろう。
もっともこれは、我が家がヘビーユーザーではないということもあるか。
現在、我が家のゲームマスターは、間違いなくアユ君だ。
将棋や3DSも含めて、ゲームで彼に勝てる者は我が家にはいない。
そのアユ君にとっての「ゲームの定義」の大部分を作ったのは、PS2だろう。
特にやり込んだのは三國・戦国の無双シリーズ両巨頭だ。
特に真・三國無双2はPS2で初めてプレイした記念すべきソフトで、私個人としても「モンハンドス」「ICO」「ワンダと巨像」など、思い出深い(そういう意味ではアユ君と協力プレイした地球防衛軍も良かった)ソフトは数あれど、この真・三國無双2は別格だと思う。
私自身はほとんど遊んでいないが、チーコさんとアユ君が遊ぶのを見ていて楽しかったのは、何といっても「塊魂」か。
これは音楽を聴いているだけでも楽しかった。
…などと、PS2について語り出したらキリがない。
もうこのハードで遊ぶことはそうそう無いと思うが、ここに深い感謝を込めて「お疲れ様でした」と言いたい。
で、現在PS4で遊んでいるのは専らアユ君で、次がチーコさんだ。
ソフトは「戦国BASARA4皇(まだこれしか持ってない)」。
なるほど、何もかもがパワーアップして(PS3をやっていないので余計にそう感じる)いる。
だが当面、私はPS4をプレイする予定はない。
いや、実はここ数年、ビデオゲームで遊んでいない。
別にゲームが嫌いになった訳ではない。
ただ、今の私にとっては、自分の体を動かすことこそが「面白いゲーム」なのだ。
私は元々体を動かすのが好きな方ではある。
だが、何らかの技術を習得したり、心身の機能を成長させるには、日々の研鑽が必須であり、それに比して得られる結果や達成感というのは地味なものだ。
だから多くの人にとって、体を動かすことは単なる苦行になりがちで、それを続けられる人は他人からの評価や競争における勝利をモチベーションにすることが多い。
しかしビデオゲームは、現実世界よりも速く成長出来るし、それを実感する演出も派手で華やか(娯楽だから当然か)だ。
で、私はどうやらこのゲーム的な「成長とその実感」の感覚が、リアルに体を動かすこととある程度シンクロしたようだ。
いや、元々私にはそういう素養があるとは思う。
私に限らず、日々コツコツと何かを続ける習慣のある人は、大なり小なりそういうものだろう。
つまり「やらなければ」という義務感よりも、ゲーム感覚で楽しんでいる部分が大きいのだ。
そしてその感覚が、どうやらビデオゲームによって補強されたらしい。
もっとも、この「訓練等のモチベーションを上げる感覚の補強」を目的としてゲームで遊ぶなんてことはおすすめしない。
本来ゲームは「ただ遊ぶ」ものであって、余計な目標を掲げるのは邪道だからだ。
だが、折角PS4があるのだから、少しは体験しておこうと思っている。
来年発売される真・三國無双の新作も結構だが(アユ君とチーコさんは遊ぶだろう)、どうせなら今まで手を出したことのないジャンルが良い。
例えば洋ゲーのオープンワールドものとか。
先にも記したが、私はヘビーユーザーではない。
多くのソフトをこなしたりはしないし、攻略本や攻略サイトもよく見る。
だが今度はもっと非効率的にダラダラと時間をかけて遊ぼうかと思い、それならオープンワールド系かと考えたのだ。
ちなみに私はPS1の「ベイグラントストーリー」で随分遊んだのだが、今考えるとあれってかなりオープンワールドに近いのではなかろうか。
で、「ウィッチャー3」「スカイリム」「アサシングリードオリジンズ」辺りが候補に上がり、思案中に「ゴッドオブウォー4」が出ることを知って、前掲の3作が少々かすんでしまった。
ゴッドオブウォーといえば私がまだPS2で遊んでいた頃に、買うかどうかを迷った末に、見送った名作(この頃に出ていたのは1と2。こういうことがよくあるのがライトユーザーたる所以)だ。
という訳で、今はゴッドオブウォー4のトレーラーの動画を見て期待を膨らませている。
オープンワールドは棚上げだ。
もっとも、真・三國無双の新作もオープンワールドと銘打っているのだから、ゴッドオブウォー4だって「ほとんどオープンワールド」位に仕上げてくるかもしれない?
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