昨日広島へ帰ってきました。
先程病院から連絡があり、父の黄疸が進み数値も良くない。14時に緩和病棟に移動とのことでした。緩和病棟の意味が父にはわかります。どんな気持ちだろう。
転倒して圧迫骨折をしていた母も、1人にするのが心配で、かかりつけの整形の先生にお願いして父が再入院の日に入院しました。
一旦広島に戻り家の事を片付けます。
昨日の広島空港は、霧で着陸がなかなかできず、もう一回トライして着陸できなければ福岡空港着陸になると機長からアナウンスがあり機内がざわつきましたが、何とか着陸ができました。
今誘導機械が工事中?で使えないそうです。誘導機械がなかった頃は、そんな事が度々あって娘が10歳頃ひとり旅の時に強風で伊丹空港に着陸してしまい、ANAの若い職員さんが伊丹から新幹線で広島まで送ってくれた事がありました。とっても親切にしていただき、その時から私はANAファンです。
先程病院から連絡があり、父の黄疸が進み数値も良くない。14時に緩和病棟に移動とのことでした。緩和病棟の意味が父にはわかります。どんな気持ちだろう。
父の病院は、コロナのクラスターで外来も予約のみ。面会のできる、緩和病棟に先生が移してくれたんだって、弟と理由を考えました。
それは、でも子供だましの嘘なのかもしれない。もう奇跡は起きないのかな。