大好きな着物のパートナーである帯締めの仕入れにワクワク
帯締めの歴史はまだ新しくたかが150年着物の歴史1000年から比べたら新参者
江戸時代身分制度がはっきりしていた時期に一部の階級でのみ使われていました
江戸の後期芸者さんが締めたのが始まり当初は「丸ぐけ」が主流でしたが
その後「組ひも」が主流になり幅広め細め帯どめ使用の極細め
これも近代に入っては「モード」なわけです
活気ある織機のカッタンカッタンの音がここちよくて
まだ誰もが見れない作品を一足先に見せてもらえて触れて
沢山の人に喜んでほしくてチョウお気に入り帯締めを沢山持ち帰りましてん
色や材質の調和が大切で小物によって着物がより一層光りますねんよ~
まるで マジックのようにネ
沢山の方のコーディネートしたいなぁ~させてくださいなぁ~
さて帰路
と思ったら うれしいサプライズが
織屋さんの案内で近くの梅公園に 今が一番見頃 最高でしてん
梅の花と共に訪れるメジロ・ウグイスと違いますねんて「笑う」
花の蜜が大好き 群れで生活し枝にギューギューに並んでとまっている
様子からメジロ押しという言葉が生まれたそうです しってはりましたか
見事ですやろ また皆さんとなごみツアーで来たいですなあ~
今年のなごみツアーは京都梅の名所城南宮~しょうざん庭園で
舞妓さんとお茶席などご一緒して撮影会など楽しみますねんよ~
またお写真などお楽しみにしてくださいな
ほなまた ごきげんさん
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