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一度一度の機会を大切に。

液化水素ローリー

2021-06-25 11:06:00 | 覚書
運転中なので写真なし。

堺(大阪)登録車。
三菱ふそうスーパーグレートFU

容器容量23,092L
液水最大積載量1,470kg

液化水素タンクローリーへの関心はGVW25トンシャシであるのにも関わらず、最大積載量が約1.5トンであること。また容器容量の数値も1リットル単位で表記されていることが大変興味深い。

他のタンクローリーとは違い、見かける機会も少ないが、次は写真で残したい。

タンクローリー系の特集誌。

2021-06-21 08:43:35 | 覚書
最近購入した本のはなし。
知人が購入したことを知り、コマーシャルモーターを取り寄せてみた。
 
・UDトラックス新型クオンCV(前二軸シャシ)解説
・タンク系特装車の最新動向という特集

興味のある方は購入をすすめる。
タンクローリーやローリーシャーシ(前二軸)の特集はなかなかありません。
 
さて、休刊や廃刊の話題をよく聞く出版業界。
コマーシャルモーター誌にはいつまでも続けてもらいたい。


ネット全盛期のこの時代。
紙媒体であるコマーシャルモーターやワーキングビークルズを定期購読をしたいと思っている。
しかし保管場所や出費に対する家族の理解など、なかなか進まないのが現状である。

ちなみに現在、定期購読をしているのは名古屋市消防局の機関紙「東海望楼」のみである。
定期購読も本年で22年目となり、保管場所が非常に厳しい状況ではあるが、今後も続けていきたいと思う。
 
Jレスキューも創刊号から定期購入していたが、保管場所の問題から知人に譲渡した。

きょう見たもの。2021/06/14

2021-06-14 16:03:00 | 覚書
きょう見たもの。

麦わら帽子をかぶったかわいい女性。
運転していたのはコンクリートミキサー車。
そのギャップがたまらんねえ。

日デ・レゾナ顔の4×4除雪車。
福井県登録だったようだが、廃車回送かな。
運転していたのは農場を営んでいそうな外国人。

宇佐美洗車。

2021-06-13 22:06:00 | 覚書
とりあえずの洗車エントリー。

自家用車の洗車は勤務の最終退勤日に実施しますが、今日は雨で跳ね飛んだ泥がタイヤに付着していたので、宇佐美で高圧洗浄機をお借りしてサクッと済ませます。

作業を一連化しておりますのでルーフも吹き上げます。ドアの隙間、ホイールも同様です。

宇佐美なので普段ならトラックが仮眠しておりますが、今日は一台もおりません。

これで明日の出勤も気分良いことでしょう。

廃線のような営業線

2021-05-30 08:27:00 | 覚書
早朝ドライブ。
廃線のような営業線を撮ってみた。

勾配の頂点には交差部分が存在する特徴ある路線。

鉄道趣味、車両よりも線路、軌道、レール、特にくたびれた感のあるものに興味を示す。

貨物線や臨港線も良き。

2021-05-25 19:05:00 | 覚書
自家用車は6速ATのマニュアルモード付きである。



変速タイミングに合わせ、テンポ良く運転していると思わずシフトレバーをDレンジからアップにしてしまい、ニュートラルにしてしまうことがある。

話だけを聞くとボケた行為であるが、実は仕事が影響している。

仕事で乗務する車両はAMT車が多い。終始、マニュアルモードで運行していることは以前もお話した。

自家用車を運転中、その癖がふとした瞬間に現れ、前述した行為となる。

似たような話では、自家用車で排気ブレーキをかけようとしてワイパーを作動させる。またハザードを点灯させようとウォッシャーを作動させる。

ちなみに自家用車では減速時にマニュアルモードへ変更し、エンジンブレーキを併用。停車時はニュートラルだ。

ネット記事ではオートマチック車の取り扱いについて出所不明な記事を目にするが、使うのは自分自身なので気にしていない。

以上余談でした。



安住の地での洗車。

2021-05-24 03:02:00 | 覚書
時刻は24時20分。
仕事終わりに安住の地で洗車を行う。安住の地とは…
・誰からも邪魔されず
・水源が確保され
・照明あり夜間対応可能であり
・時間的制約なし
・金銭的負担もない
洗車を実施するに最適な場所のことである。

さて、よく車体の美観維持について尋ねられるが、コーティングやワックス等については関心がないと伝えている。理由は施工後の手入れ(メンテナンス)が自身の洗車スタイルに合わないからだ。

ではどのように車体の美観を維持するのか。
それは「汚れたら洗う」を実施するだけのこと。習慣、癖にすることである。


道具については価格の高い洗車専用品は極力使用しない。洗剤や細部用のスポンジは台所用であるし、便所ブラシと亀の子だわしはタイヤハウス内や床下を洗浄するのに使う。
いずれも数百円の価格でスーパーで入手可能でわざわざカー用品店に出向くことはない。

面の荒れていない部分は網掛けスポンジ。5個で100円程度。トラック運転手時代からこのやり方。アルミホイールも網掛けスポンジで十分。

面の荒れている部分は亀の子だわしでガシガシ洗う。手の届きにくい場所は便所ブラシを使う。

明朝、美しい自家用車での出勤が楽しみで仕方ない。



ジャッキアップ洗車

2021-05-21 16:57:00 | 覚書
先日、宇佐美で見かけた光景。重機運搬車(セルフローダー)がジャッキアップしながら洗車。



傾斜させることで荷台に溜まった水を流しているのかと思えば、前前軸と前後軸を回転させながらホイールの手入れをしており、なるほどなあ…と感心した次第。



静岡・由比「桜えびまつり」

2021-05-17 20:53:00 | 覚書
この時期になるとふと思い出し、現在の状況が終息したのならぜひ行きたいイベントである。

由比の桜えびまつり



そう遠くはない場所であるが、夜中に出発して国道1号線をトラック運転手時代を懐かしみながら向かいたい。

また由比という山と海岸線にある町が好きだ。ゆっくり散策したいところだが、チビがおると難しいだろうなあ。

梅雨と洗車。

2021-05-16 22:20:00 | 覚書
梅雨入りとのこと。
・場所
時間
・水源
条件さえ揃えば今まで通り、洗車はします。




バスの輪止め

2021-05-15 16:47:00 | 覚書
バスの多くは左前輪へ設置するが、駆動軸への輪止め設置は珍しい。

わたしは好感が持てる。

写真はジェイアールバス東北のFacebookページより引用させていただきました。




Kids on Board 消防車とヘリコプター

2021-05-13 19:56:00 | 覚書
珍しいものを見つけたので覚書。
要は子供が乗ってます、の消防車とヘリコプター。

消防車

ヘリコプター


以上。




2021/05/11 港区船見町交差点

2021-05-11 17:32:00 | 覚書
水素カードル一軸トレーラー
岩谷TR-1504
最大積載量170kg

新型形状の高圧ガスローリー
車両登録番号807
ローリー部表示はエアリキード

以上

屈折放水塔車(大型化学高所放水車)の活動様子。

2021-03-22 01:25:04 | 消防車両(名古屋市消防局)

 今回は屈折放水塔車の活動の様子を紹介する。

 先に、名古屋市消防局において屈折放水塔車という名称は消滅している。平成27年頃から大型化学高所放水車という名称に変更され、略称は「大化高」や「化高車」としているようだ。

 今回はあくまでも活動の様子を取り上げ、屈折放水塔車と大型化学高所放水車の違いや細かい部分は記事にしていない。実は防災支援車の記事を作成していたが、情報が少なく進捗が悪いので、今回のエントリーと至った。

 写真は名古屋港で実施された送水訓練の様子。消防船舶のポンプから送水し、高所から放水する訓練。奥が港消防署の大型化学高所放水車、手前が南消防署大同出張所の大型化学高所放水車。

 写真はかつて港消防署東築地出張所に配置されていた屈折放水塔車。産業廃棄物が積まれた場所での火災に高所から放水をする様子である。この車両はブームの作動範囲が広く、下ブーム(一塔目)の起立角度は105°まで可能である。MOS-16は興味深い車両であった。

 このMOS-16は「スクアート車」とも呼ばれ、塔体基部にはスクアートのロゴが示されていた。よく見れば「S」の先端はノズルを模しており、海外のユーモアが象徴される部分であると感じた。

以上。


モリタ製屈折はしご車の機番三種類

2021-03-13 02:08:41 | 消防車両(名消以外)

本年度、名古屋市消防局に13mブーム付多目的消防ポンプ自動車「ブーム付消防ポンプ自動車」が導入された。ブームの先端に救助用バスケットを備えた車両としては昭和62年度以来の導入となる。
この導入をきっかけに近年の屈折はしご車を調べていくと、機番が三種類あることに気付く。情報過多の現代において今回のエントリーはメモ程度の内容であるが、私がかつて撮影した屈折はしご車と共に、三種類の機番を整理したいと思う。ただし、今回取り上げる三種類はすべてモリタ製と限定する。

ちなみに同様のブーム型の塔構造をもち、その先端に救助用バスケットを備えない高所放水を主とした、屈折放水塔車や大型高所放水車(別名スクアート車)については車両が違うので今回のエントリーでは取り上げない。あくまでも屈折はしご車、スノーケル車、空中作業車である。

■MSA型(東京消防庁・堀留LS)
手元に機番を特定できる資料が存在しておらず型式と写真の車両との関連付けは推測である。しかしながら製造元発行の資料と消防機器便覧の資料と照らし合わせた結果を踏まえMSA型とした。
MSA型は7~8トン車級の車台に架装され、塔体は二節ブーム構造、規格地上高は約16mである。現在では規格地上高20m以上と定められているため二節ブーム構造のMSA型は製造されていないと思う。


■MSB型(大府市消防署)
MSB型は7トン車級の車台に架装され、A-2級水ポンプを搭載する。塔体の基部側が三段伸縮ブーム、その先に関節機構をもったブームで構成され、従来の二節式より複雑な塔構造となる。バスケットが車両中央部に抱え込まれる形で収納され、また前部への塔体張り出しも少ないためか、車両全長が従来のMSA型より短縮されている。規格地上高は約21m。バスケットは首振り機構を備え、高所作業車に近い構造である。そのため塔体の製造は高所作業車等の製造を得意とする日本企業ではないかと個人的に推測する。


■MSC型(知多市消防署)
MSC型はMSB型よりも大型化された機種で8トン車級の車台に架装される。塔体の構造は前述のMSB型と同様であるが、規格地上高20mと25mが製造者より用意されている。車台や機関出力が大型化されたことにより水ポンプの高容量化や規格地上高25mの塔体を備えることができ、大型高所放水車(筒先高さ22m以上)として運用することも可能である。


以上、簡単であるがこのようなまとめ方とした。
MSA・MSB・MSCと機番が変化しているが、Mはモリタ、Sはスノーケル、A・B・Cは機種の発展順ではないかと推測するがいかがでしょうか。

久しぶりにウェブログを更新するにあたり、話題を決め、調べ、作成しましたが実に時間の要する作業であると感じた。
普段はフェイスブックにて友人限定で情報を発信している。気の知れた人間同士の交流であるが故に、発信内容にそれほど気を配る必要もなく短時間での発信(更新)が容易だ。しかしながらウェブログでは閲覧対象が不特定多数であるため、発信(更新)した内容に誤りを極力発生させないように予め調査する作業が必要である。そのため長年、名古屋市消防局の車両のみを調査の対象としてきた私が屈折はしご車、スノーケル車という不慣れな車両に焦点を当ててしまったため、内容に不備があった際にはコメント欄等で知らせて欲しい。

最後に書棚を検索していたら古い写真が出てきたので掲載しておく。
東海市消防署の屈折はしご車