先日、名古屋市消防局の学生に焦点を当てた番組が放送されていたが、番組の中身よりも消防学校配置の教材車に関心が向いてしまった。
学校3は2057なので守西1、学校7の1580は南陽1である。
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所属名の表示も貼付位置も簡易的というか適当な感じを受ける。
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以前の教材車は年代の古い車両が充てられていたが、近年では現場との差異を少なくするため、新規(新製)での配置ではないが現行型を充てている。
教材車の車両登録番号と無線呼出呼称の組み合わせを確認する機会も少ない。休日はシャッターが閉じられてしまうし、平日に覗き(確認)に行くほど暇ではない。
用途廃止された車両(廃車)も、かつては整備開発センターで留置されていたが、現在は消防学校で管理されているので確認も難しくなった。
消防学校には上記車両の他に燃料補給車や消防団向け車両、空気ボンベ搬送トラックなどの車両が管理されているが、今回テレビを通して中の様子を伺うことができた。
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