沖縄・久米島シリーズ9 やきもの工房 土炎房（どえんぼう）

沖縄・久米島シリーズ9です。
写真は、福島のこどもたちのための保養センター、球美（くみ）の里のそばの、やきもの土炎房です。
5月12日、突然通りかかり、長らくおじゃましてしまいました。
地元のお話が、いろいろ聞けて有意義でした。
写真を送らなくちゃと思いながら、まだ何も手につかずです。（汗）





今度行ったらシーサーを創りたいと思っています。
外は暑いけれど、部屋の中はひんやりと涼しくて、気持ちのいい場所です。
遠くに海も見えるし、とてもステキな場所にあります。
シーサー作りは2000円からです。
ブログがあれば紹介するのに、ネットは全然だめだそうです。













やきもの工房のご主人は、福島の子どもたちの保養センターに
100人も一度に受け入れる事ができるのかと心配され、
すぐそばに、新しい工房と宿泊できる家を創っていました。

リゾートホテルもいいけれど、　
こういう山の上の工房で、ゆっくり、まったり、シーサー作りをするのもいいと思います。
近くの山で遊べる様に、道の整備もして、
福島からは、どんな子どもたちが来るのか、楽しみにされていました。
ただし、情報が少ないのかなと思いましたので、私が知る限りの事を話しました。

デイズジャパンの広河隆一さんも、ご挨拶にこられたそうです。
これからは世界のマスコミが注目して、取材に来るのではないでしょうか。
それが経済効果にもつながり、久米島の発展にもつながれば、いい事だと思います。
沖縄のハローワークにある仕事は、福島関係ばかりだそうです。
離島ほどネット環境を整備して、正しい情報を得ないと、日本人にだまされてしまいます。




以下は球美（くみ）の里の5月12日の様子です。
7月には最初の子どもたちでにぎわう事を、心から願っています。
http://blog.goo.ne.jp/naha_2006/e/1a382d29bc18394691a0f8ae84aed598





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