ブーゲンビリアのきちきち日記

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相模補給廠に大量ライフル銃 米軍、市に説明なし(東京新聞)

2017年07月23日 09時48分53秒 | 米軍基地
お早うございます。アクセスに感謝します。
今朝は涼しいですね。風邪気味ですが、午後から出かけようと思います。
写真は2017年3月4日、三線の日。キャンプシュワブゲート前にて記念写真。
肉球新党琉球のみなさま、ありがとうございました。明日24日那覇に行きます〜♪

と、沖縄に心を奪われている日々ですが、地元の事も載せましょう・・


相模補給廠に大量ライフル銃 米軍、市に説明なし

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201707/CK2017072102000175.html?ref=rank

相模原市中央区の在日米陸軍基地「相模総合補給廠(しょう)」で十九日午前十一時ごろ、米兵らがライフル銃の点検や運搬の準備作業をしているのを地元の市民団体「相模補給廠監視団」が見つけた。監視団が二十日、市内で記者会見し、様子を収めた写真を公開した。市によると銃器類が現認されたのは初めてで、市は国を通じて事実関係を確認する。

 同補給廠は米陸軍の物資保管基地。市や自治会などでつくる「市米軍基地返還促進等市民協議会」はこれまで、基地は住宅密集地にあり市民の不安も大きいとして銃砲火器の保管や搬入をしないよう求めてきた。

 市渉外課の担当者は「銃器の保管については聞いていなかった。住民に不安を与える備蓄の一つで、地元自治体としては基地の運用については可能な限り明らかにしてもらいたい」と述べ、説明を求める意向だ。

 会見した沢田政司代表(65)と基地問題に詳しい金子豊貴男市議(67)によると、運搬準備などの作業は基地東端の低湿倉庫前で行われていた。基地の境界フェンスから約百メートルの場所という。ライフル十丁を収納したラックが目視で十二個あり、少なくとも百二十丁ほどあった。近くに陸軍の輸送用トラックがあったが、搬入出の詳しい内容は不明という。

 沢田さんは「最近、補給廠は一部返還されて静かに見えるが、常に軍事活動が行われており、注視していく必要がある」と話す。

 同補給廠では二〇一五年八月、倉庫が爆発し、一棟約九百平方メートルを全焼。ボンベの部品などが二百メートルほど飛んだが基地内にとどまり、けが人はなかった。 (井上靖史)

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以上転載



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