ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

オーマイニュースと、ど根性アマリリス再び

2009年05月08日 19時53分38秒 | 日韓市民記者交流会
オーマイニュースがあったころ、投稿するのが楽しみだった。ネタを探しては投稿していた。相模川の草の写真はボツになった。「夏草や兵どもが夢のあと」と書いたのは皮肉でもなんでもなく、川っぷちを歩いていてそう思っただけなのだけれど、タイミングが悪かったようだ。編集部を怒らせてしまったらしい。笑ってくれた人もいたようだけれど、総じて編集部には心の余裕がなかった。豚の写真では笑っていただけたようだ。「ぢるそば」ではどうだったのだろうか。そばだけでは足りないとか、そばやでなく、虎ノ門再開発のために今日で最後という洋食屋に行った編集長もいたようだ。楽しかった。

市民記者はプロではないから、取材しろと言われても限界がある。ただの専業主婦なんだから、家にいながら伝えられること、伝えたいことになる。私の場合は、地元の米軍基地問題などが中心だった。このブログも「米軍再編」の真相を伝えたいから始めたのだ。「沖縄の負担軽減」などとだまされたくない。そういえば、沖縄に市民記者が必要だといいながら、最初のころ沖縄までオ・ヨンホさんが行って市民記者を発掘してきたのに、コメント欄などの対応が悪かったようで、市民記者は、みんなさっさと辞めてしまった。

オーマイの初期は、地元の小さな問題を掘り起こして解決していく、といったミユミユさんのような記事が進むべきベクトルだったと思う。大連や韓国からの記事も興味深く読んだ。女性は少なかったけれど、北京からもいい記事が来ていた。オーマイはこのまま終わっていいのだろうか。あ、終わったんだね。残念・・・

PJニュースで、見当はずれな意見が出ていたが、プロの思い上がりである。洞察力劣る、といったところか。それなら、プロとはいいがたいと思う。
写真担当のフォトエディター吉川さんにはお世話になったと思う。プロにほめていただいたことで、おばさんはすっかりその気になって、写真大好きになった。見るのは好きだったけれど自分が撮ることになるとは思わなかった。

記事は編集が頼りなく不安なので、191本の内100本以上が写真記事に移行したのだった。写真記事には記事を短くという制約が途中から発生したけれど、それでよかったと思う。

市民記者といっても10人10色で、私のように、「なりすまし」の小牧みどりを名乗るものがでたり、誹謗中傷、雨あられであれば、いったいどういう人物なのか、見分けるのは洞察力が試されるところだと思う。Fさんには最初から誤解と偏見があったのだろうか。残念なことだ。チェルノブイリまで行く行動力を高く買っていたのにね。25日に阿佐ヶ谷ロフトに行こうかな。でも、どうせグチの言い合いなのだろう。(涙)

以下のアマリリスは早く咲いてしまった花。本来は6月に咲く花だと思う。



人気ブログランキングへ
↑本日も1クリックよろしく!  いつも応援ありがとうございます!

最新の画像もっと見る