Hiro's Blog 3

同僚の死

朝職場に着くと重苦しい雰囲気だった。朝の挨拶にこたえる声も弱々しかった。
○○さんが夕べなくなった。私と向かい合わせに座っている39才の男性。若い頃は野球やサッカーを楽しんでいたという。循環器系の病気なのであろうか、血行障害で両足や指先をなくしている、私同様の障害者である。私が転んで骨折した時は「気をつけてください。困った事は何でも言ってください」と、気遣ってくれたが、「おたがいに」と私の返す言葉に苦笑していた。
障害を持っていると、事実いつ何があるか分からない。

心からご冥福をお祈り申し上げます。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事