○○さんが夕べなくなった。私と向かい合わせに座っている39才の男性。若い頃は野球やサッカーを楽しんでいたという。循環器系の病気なのであろうか、血行障害で両足や指先をなくしている、私同様の障害者である。私が転んで骨折した時は「気をつけてください。困った事は何でも言ってください」と、気遣ってくれたが、「おたがいに」と私の返す言葉に苦笑していた。
障害を持っていると、事実いつ何があるか分からない。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
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