今年で御歳48歳、この次の辰年には定年退職になるというので、その年月を改めて感じています。
小さかった頃、自分の子供と同じような頃には、40代と言えば間違った事などしない立派な大人のように思っていたけれど、いざ自分がなってみると、どうだか怪しい、何とも頼り無さげな大人で、まったく違った心持ちでならない。
最近ではすっかり会社でも「老人力」がついてきて、ふとした何気ない動作で「なんだっけ?」と言う事が多くなった。それとは反対に、昔は苦だった事が総出もなくなったものがある。それは、しゃべる事で、ある種、図々しさの現れかもしれない。
ともかく、会社人最後の一回りという事で、悔いのない様にしたいものです。
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