喪中はがきを作りました(クリックして拡大)。
今まで喪中はがきをもらうことはあっても、喪中はがきを送るくことがなかった。喪中はがきはいろいろとルールがあるらしい。1.句読点は使わない。2.使用しない言葉がある。3.本文に加えて追伸を書かない。などなど。どれも文字表現の制約ごとのようでした。図柄について特に見当たらなかったので、よくありがちな図柄よりは「らしさ」を心がけて作ってみました。
干支のイラスト
喪中はがきをいただいた時のご返事に使う図柄デザイン。オリジナルの干支のイラストで、今年と来年の干支を使って挨拶しています。年配の方(自分もそろそろそんなお年頃)には、不謹慎と思われるかもしれないので、お若い方専用こちらでご挨拶をさせてもらいました。
写真
喪中はがきのデザインで多く使われている「蓮(はす)」を、私は写真でお届けしました。この写真は諏訪市にあるきれいな蓮が見られる川で撮影しました。周知のように私は体が不自由なので、娘に手伝ってもらって川淵に降りて、撮影することができました。娘(慶作さんの孫)との共同のショットです。
合成写真
慶作さんを切り出して、夕暮れの雲の上に立てもらいました。慶作さんの魂(たましい)は、夜空にすわれ、ひときわ輝く星になって、私たちを見守ってくれることと思います。私たちも、夜空を見上げるたび、そこに慶作さんを見つけることができるのです。姉妹両叔母様へ。
これをご覧いただきました皆様に、明年が素晴らしい年になりますことを、心よりお祈り申し上げます。