昨今の寒気団の影響からここ数日最低気温は氷点下になってきており、霜柱やうす氷といった冬の言葉が会話の中で聞かれる様になりました。
枯れ葉はまさに今が収穫時期?なのでしょうが、長野県では枯れ葉を使ったたき火を自粛する様に案内を出しています。
そういえば、どこに行っても枯れ葉が目につくのは処理に困っているのかしら?
小学校でもちょっとした異変があります。毎年この時期に行われる子供たちの「枯れ葉集め」掃除のボランティアもなかったし、集めた落ち葉の「落ち葉炊き」で焼き芋を作る事も取りやめになりました。ただ、焼き芋自体は行われたのですが、「薪(たきぎ)」を集めて行われたので、火力調整が難しく炭になってしまったお芋がいくつかあったようです。しかし、
枯れ葉が薪にかわっただけで、心配される「放射能」の呪縛から逃れられたのかしら。大人は子供たちのこの事を「まやかし」なしに教える事が出来ないでいます。
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