富山へ

金沢旅行の二日目。
ホテルの朝食のビュッフェは和食中心に。

品数は多くないけど、美味しいぞ。

さて本日は富山に。
3月14日にJRから第三セクターとなったIRいしかわ、愛のかぜ・とやま鉄道に乗って。

新幹線なら富山まで20分ぐらいでも、運賃が4000円近く。
でも、第三セクターなら、1時間ぐらいかかるけど約1200円。

富山駅の近くに流れる神通川での強風のため、ダイヤが乱れて到着は約30分遅れ。

さあ、まずはライトレールに乗って。
富山駅北から終点の岩瀬浜に。


岩瀬浜から岩瀬カナル会館、富山港展望台、廻船問屋が立ち並ぶ歴史的まち並み、大塚屋で三角どら焼き。


北前船の歴史を残す国指定重要文化財の「北前船廻船問屋 森家」。

途中雨がかなり降ってきたけど、風が強くて傘が役に立たない。って言うか傘が壊れそうなので傘差さずに散策。
で、東岩瀬駅に。
息子は岩瀬駅で、ライトレールと桜を一緒に写真に納めたいというので再び岩瀬駅に。
写真を撮った後、富山駅に。
駅についたのが15時近くになっていたので、どの店もランチタイム営業終了。
なので、富山駅に新幹線開業とともにできた商業施設「きときと市場とやマルシェ」にある白エビ亭で、白エビ天丼を食べようと。
でも、息子は白エビ天丼は嫌だと。白エビの刺身丼なら食べらるとか？でも1600円。高すぎる。
うーん、しょうがない隣の店。海幸山幸越中茶屋。

息子にはカツ丼。

僕と妻は白エビの天丼。


さてランチ後は路面電車に乗って、富山市街の見学。

まずは、富山市役所の展望台。
桜橋下車。駅名のとおり、川に咲いた桜が綺麗。

そして富山の薬の歴史と文化を展示の（株）廣寛堂 廣寛堂資料館。
次に、池田屋安兵衛商店。

息子が三連節のトラムに乗りたいと言うので富山駅で三連節が来るのを待ち、
乗って、南富山駅に。

そこから富山地方鉄道に乗って富山駅。

富山駅からは、有料指定席の「愛のかぜライナー」に乗って金沢へ。

指定席だもん。飲みながら帰りたいね。

夕飯は、金沢駅ビルの中の「金澤 旬料理 駅の蔵」




美味しかったけど、やっぱりちょっと高いかな。
ホテルの横にある「漁々丸」の方が安そうで、そっちの方が良かったかな。
こんど機会があったら、その店にに行ってみようっと。