なまはむめろん

お世話させていただいてるはむはむずとお世話係の日常

がんばりました。

2005年06月21日 | こまよかちゅ☆
残念なお報せをしなくちゃいけません。
今朝、こまがはむ星へ旅立ちました。
2002年の12月頭に生まれたので、丁度2歳半のはむ生でした。



この写真が、私にはじめてその姿を見せてくれたときです。
この段階ではどの子がこまかわかりませんが………
二日前まではまったく元気に。
昨日はちょっと具合が悪そうでした。
私の手も噛んだりしたので、そうとう気がたっていたのかもしれません。
旅立つ数時間前に、最後の挨拶をしました。
具合悪そうなのに出てきて入り口を噛むので、開けて頭を撫でてやったのが最後でした。
おうちの中で、静かに旅立っていたこまちゃんに、不思議と涙は出ませんでした。
何度経験しても慣れない別れ、後悔と疑問と自責。
なにをしてもベストではなかった。でも何もしなかったわけじゃない。
長生きしてくれたことが、うちに来てくれてよかったんだねと思うようにしています。

大好き。ありがとう。そして、またね。
こまと過ごせた大事な思い出を、このあとも忘れません。

涼しいといいでちゅね

2005年06月04日 | こまよかちゅ☆
こまちゃんがんばってます。
腫瘍と老化と戦ってます。

先日、血便らしきものと耳の後ろに血がにじんでいたので、覚悟したんだけど持ちなおしました。
目の周りの腫瘍は大きくなって小さくなってを繰り返して、目薬だけさしてます。
もう手術はできない身体で、体内にもいくつかあるみたいなんですが、ヨチヨチかわいく元気ですよ
ちゃんとトイレでちーするし、顔を見れば金網にしがみついて出してとねだり、撫でてやると気持ちよさげです。

毛並みも、ふかふかほわほわでまだまだがんばれそうです。
最近はほとんど寝ていて蛸壺からあまり顔を出さないけど、このまま冷夏だとこま的には過ごしやすそうでちょっと歓迎してしまいますね。

なまはむめろん は、全国の闘病はむを応援してます!

すきすき

2005年04月03日 | こまよかちゅ☆

こま「苺、うまうまでちね」

下僕「よかったですね。でも、いっぱいは食べられないんですよね」

こま「当たり前でち。最初の一口がおいしいんでちゅ。そんなにいっぱいはいらないでち」



下僕「蕎麦もすきですよね」

こま「うまうまでちゅー ちゅるるんって、やるのも楽しいでち」

下僕「好きなものの時は大人しいんですよね。嫌いなものは投げて返すのに………」