下僕「えびちゃーん。うまうまですよー」
えび「えっ!? なんでちか? あ、ひょっとちて、このにおいは…」
下僕「匂いでわかる? みんなこれが大好きだよねー。特にちょっと暑い日とか」
えび「当たり前でち!」
下僕「当たり前?」
えび「軽井沢に避暑にいけないかわいそうなはむはむに、せめてものお詫びの品ぐらい捧げても罰はあたりまちぇん」
下僕「………しつこいね。あげませんよ? いつまでもそんなこといってると」
えび「嘘でち! えびはこの部屋が大好きでち!」
下僕「……………そんなに欲しいですか。はい、あーーん」
えび「うまっ! ちべたっ!」
下僕「ゆっくり食べてくださいね」
えび「目が飛び出るほど美味いでち!」
下僕「ほんとに落ちそうな目で、みていて恐いですよ………」
完熟冷凍マンゴーというものを、解けた頃ちょっとあげるときがあります。
よほど美味しいのか、一心不乱でちょっと恐いぐらいです。
味なのか、それとも冷たさがお気に入りなのか(笑)。
えび「えっ!? なんでちか? あ、ひょっとちて、このにおいは…」
下僕「匂いでわかる? みんなこれが大好きだよねー。特にちょっと暑い日とか」
えび「当たり前でち!」
下僕「当たり前?」
えび「軽井沢に避暑にいけないかわいそうなはむはむに、せめてものお詫びの品ぐらい捧げても罰はあたりまちぇん」
下僕「………しつこいね。あげませんよ? いつまでもそんなこといってると」
えび「嘘でち! えびはこの部屋が大好きでち!」
下僕「……………そんなに欲しいですか。はい、あーーん」
えび「うまっ! ちべたっ!」
下僕「ゆっくり食べてくださいね」
えび「目が飛び出るほど美味いでち!」
下僕「ほんとに落ちそうな目で、みていて恐いですよ………」
完熟冷凍マンゴーというものを、解けた頃ちょっとあげるときがあります。
よほど美味しいのか、一心不乱でちょっと恐いぐらいです。
味なのか、それとも冷たさがお気に入りなのか(笑)。