なまはむめろん

お世話させていただいてるはむはむずとお世話係の日常

旅行記 その2

2013年09月30日 | 日常
今回はたっぷり時間をとったので、伊勢だけじゃなく和歌山にも。
隣の県とはいえ、ベースキャンプからは意外に遠い。
道も狭く細く険しいとこが多かったです。

でも海沿いは海の色も綺麗で景色いいです。
このちょっと前に、警報出るぐらいのすごい豪雨で予定していた温泉とか悪天候で閉鎖されちゃったけど。

和歌山に、日本一大きな鳥居があると言うので行きました。
旧熊野本宮大社跡地です。


昔洪水で被害が出て移転してしまった後に、こうして最近建てたそうですが、ずもーんと大きくてよかったです。
ちなみに、旧跡地はパワースポットでも有名ですよ。


いたるところに八咫烏。
http://www.bell.jp/pancho/travel/kumano%20sanzan/hongu%20taisha.htm
私がいったときは工事中でしたが、4つ並んだおまいりどころに指定の順でお参りするとか面白かったな。



うちは名水汲みに行くのも好きなんですが、通りで見かけて迷わず入って積んでた水ボトルに汲みました。
美味しい水でした。あとでリンクはろうと調べたけど、和歌山には命の水うたった水が多すぎて(-.-;)


熊野といえば熊野古道………いろんなとこに古道の入り口があり、それだけをたのしみに行くと回りきれないんじゃないかな。
世界遺産の温泉も入ったよ。

つぼ湯。
基本貸し切り交代制なので、家族とか混浴もできますよ。
ただ、石鹸などを使うことができず、ほんとつかるだけ。
でも、薄暗いぽっかり空いた湯に入るのは不思議な感じで、これも面白い。
去年おいちゃんが、和歌山に行くなら入っていけといった温泉の横にあって、そのときは気づかなかった(笑)
行ってみたら、アレ? ここ来たことあるじゃん! ってなった。
外で温泉たまご作る所があります。


山道で絵になる光景があったのでパチリ。
和歌山でも橋を見つけてパチリ。


通りかかったついでに、川湯と呼ばれる川を掘ると温泉が出てくるところなんですが、夏場は水が少なくてできないそうな。

映ってる車が、うちのかわいこちゃんです。 低燃費のいい子です。


今回の旅行では、さんま寿司をよく食べました。めはりも写真の寿司も美味しいです。

二日間かけて和歌山を駆け巡り、また伊勢に戻ってまったり。

釣りしたりしてのんびりすごしました。

この浜は観光客が少なく、私は子供の時からいとこに連れてきてもらっていたので馴染みがあるんですが、釣りでは初めて。
キスつりました。

次の更新は、伊勢神宮ですよ。

田舎帰ったついでに

2013年09月25日 | 日常
ここははむ専用にしようかとも思ったんだけど、ちょくちょく出かけるので旅行記もこちらに載せることにしました。
うちはいつも貧乏旅行。
スイフト乗りつぶし、新しい車を少し大きく変えたら宿をとってくれなくなり
ますます貧乏旅行に拍車がかかってます。
だけど美味しいものや綺麗な景色は、ケチりつつ堪能します。温泉もね。
野天湯や露天湯、共同浴場もよく行きます。

で、田舎は伊勢志摩。そう、いま伊勢志摩は20年に一度のお伊勢さんのお引越し年間でお祭り状態。
いろいろ新しくなっていたりお勧めですよ。


高速は使わずに下道をゆきます。
東京は混むからと長野方面から岐阜へ。
岐阜はモーニングといわれる文化があり、コーヒー頼んだだけですごい朝食が勝手についてくる。
私たちはそれが大好きなんです。
石を投げれば喫茶店に当たるんじゃないかと思うぐらい数があり、ほとんどの喫茶店がモーニングを実施しています。
だから、あえて岐阜を通っていくのです。



道中見かけたつり橋。

車中泊以外はキャンプも辞さない。 この岐阜のキャンプ場は、無料で、近くに美味しい湧き水もありお勧めです。

一軒目は去年発祥の地一宮市のモーニングランキングで一位をとったところにしました。


ウィンナーコーヒー頼むと、クリームリゾットorハヤシリゾットのどちらかとサラダプレートがついてきます。
一位がうなずける美味しさで大満足でした。
ちなみに500円。 超リーズナブルでしょ?


田舎では敷地内でキャンプです。
今年はシェードとテントをドッキングさせ、かなり広く快適なキャンプでした。
朝から罠にかかったカニをゆで。


伊勢うどんに、生みたて卵。なんとも贅沢だがとっても安上がりのご飯。

おいちゃんが飼ってる鶏は、中に入ると「こちらです、こちらです」と玉子の場所まだ案内してくれます。

そして天然海うなぎ!!

目の前の海に罠をかけておくと、中に入ってるですよ。罠はおいちゃんが仕掛けておいてくれるです。
それを焼く!

焼いたら白米に乗っけて食べる!!
なんとも贅沢でしょ?