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⊂⌒~⊃*。Д。)-з

2006-07-18 00:17:43 | 読書・考察
 今日は一日中ずっとゴロゴロしてました休みの日は休まないと!!…って勿体無い過ごし方だった気もしますが。。

 本当は、晴れていたら、1人で高校野球の愛知予選を見に行くつもりだったのに…。。まぁ、相変わらず10時に起きるようじゃ行動しにくいんですけどね。雨も午前中は強かったし、バイクはもちろん、外出する気になりませんでした。
 ということで、昨晩から続いて読書です。読みたい本は大量にあるのに、たまたま昨日見つけた文庫版"亡国のイージス(福井晴敏著)”を昨晩から読んでいました。

 この本でテーマにしたかったことはよくわかりませんが、、平和ぼけができる幸せってかなり大きいものなのでしょうかね。偉そうなことを言わせてもらうと、海という、自然のまっただ中で共同生活をし、国を守るために働くのは力と覚悟が必要なのかもしれません。そういえば、呉市に行って見たいと思っていたんだった。。いつか行けるかな。。あまり優先順位は高くないし、忘れてそうだけど。

…そういえば、髪が切りたかったのだった!


終戦記念日-戦後60年-

2005-08-15 23:33:02 | 読書・考察
 46億年(地球誕生)、38億年(生命誕生)、500万年(人類の祖先誕生)なんてスケールを考えると60年は短いけれど、自分が今まで生きてきた長さの約3倍と考えると、やっぱり長いかな。

 たまたま読売新聞で見かけた記事なんですけど、"日本人兵士は誰でも細かいことでも日記をつける。その日記を訳したらアメリカ人と同じ人間がいた。"という事が書かれた記事があったんです。記者の伝えたかったことは、恐らく文化が知られていなかったってことだと思うのですが、この記事を読んで、戦時中の悲惨さを感じた次に、今のBlogの基本ってこういった背景があるのかとも思いますね。次に流行するのも、日本人の根底に流れるものが来るのかなぁ。

 年に一度、こういう日があるのも良いと思います。むしろ少ないかもしれません。戦争の悲惨さは実際にはわからないし、想像するしかない。ただ、365日のうち、1日位は過去の人々を振り返ったり、負の面についてしっかり反省しても良いと思います。
 自分自身、復興期の精神力には、かなり学ぶことがあると思っています。どん底を経験した人って器も大きくなるだろうし、色々と得たものがあると思う。這い上がるってのはかなりエネルギーが要るのだろうし。

 両親の背中は超えられる気がしても、祖父母の背中は超えられる気がしません。

 もう、秋の雰囲気が近づいて来てますね。空もそうだけど、夜に秋の虫っぽいものが鳴いています。今年の残暑は緩いかな。