涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

さようなら富良野、ただいま東京

2016-12-25 21:33:08 | チラシの裏
北海道に旅行してきた。
今回行ったところは、富良野。



非常に静かな雰囲気で飯も美味く、楽しかった。
また、スキー場にも行ったのだけど、パウダースノーで滑りやすい。
ゴンドラが動いていなかったのが残念だけど、良い時間だった。

なお、帰りには「水曜どうでしょう」のグッズを買っちまった。



やはりご当地だから。あの名作生まれの地だから。

そして、先程帰宅した。



羽田から富士山が見えたのが印象的だった。
とてもいい旅だった。
また来年も行きたい。


最後に、非常にくだらん事だけど、五月蠅い中国人がほとんどいなかったのも、個人的には嬉しかった。
いても静かな中国の人で安心した。
流石に富良野には五月蠅いタイプの中国人観光客来ねえんだな、と。

やっぱり文化の違いってのはあるもので、中国人観光客はマナー悪いのが多いと感じる。
全員が悪いってわけじゃない。
ちゃんとマナーもしっかりしている人もいるし、俺の職場に中国の人はいるが、あそこまで酷くはない。
とは言っても、場所をかまわず群れててやたら声デカいのは大抵中国の人だ。
多分経済的な層みたいなもんが違うんだろう。
人口の多い国だから、そういう差はどうしたって出てくる部分だと思う。

悪気はないから仕方ない部分でもあるんだけど、狭い場所やフロントでも大勢で群れて邪魔になってたり、アナウンスがある様な所でも大声で話しているのは見てていい気分じゃない。
「周りの状況見りゃ分かんだろう」ってのは俺達日本人の感覚でしかない。
こういうシーンを実際に目の当たりにすると改めて思う。文化が違うんだ。

そういう意味でも、富良野は本当に人も場所も静かに楽しく過ごせて快適だった。
飯も美味いし雰囲気もうるさ過ぎず快適だ。
アンチグローバルを気取るわけじゃないけど、こういう場所こそ日本人に愛される場所であって欲しいし、いつまでも残っていてほしいなと思う。

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