今年もこの時期がやってきた。
そう、ちくぜんアワードである。
このブログには、個人的に今年触れた作品を勝手に表彰する「ちくぜんアワード」という企画がある。
※あくまで自分が2018年に触れた作品なので、2018年より前に出た作品も含まれる。
●過去のちくぜんアワード日記
・2011年ちくぜんアワード
・2012年ちくぜんアワード
・2013年ちくぜんアワード
・2014年ちくぜんアワード
・2015年ちくぜんアワード
・2016年ちくぜんアワード
・2017年ちくぜんアワード
何気に年間の日記の中で一番力を入れている企画だ。
誰もこんな無駄でクソなげぇだけのブログ読むわけもないのに、このブログに一番力を入れている。
そしてそれを後から自分で読み返してニヤニヤするのだ。
誰からも求められていないが、俺が一番この「ちくぜんアワード」を楽しみにしている。
これぞ自己満足だぜ。
当たり前の話だが、「ちくぜんアワード」に受賞されたアーティスト、プロレスラー、作家の方には何の名誉も儲けも出ない。
だが、神奈川県の片隅のしょうもねぇ陰キャから最大限のリスペクトをされているのは事実だ。
こんな薄ら暗いつまんねぇ奴からの賛辞で大変恐縮ではあるが、「世界のどっかで自分の作品に触れて喜んでいる奴もいるんだ」とでも思って、どうか腐らずにいてくれたら幸いである。
そんなわけで、今年もウキウキでちくぜんアワード受賞作品を選定している。
ひとまず、書籍、アニメ、プロレス、ゲーム部門はほぼ決まった。
だが、音楽部門。今年もこれがまた難しい。
特に楽曲単発部門。
アルバム部門は決まったのだけど、楽曲単発ではまだ決まっていない。
毎年最後まで悩むのがこの楽曲単発部門なのだが、ノミネートしている作品が多いのと、本当に順位をつけがたいくらい好きな曲揃いなのだ。
まあその順位も技術なんぞは二の次で、俺が気に入ったかどうかが一番の判断基準。
巷で話題の更年期障害呼ばわりされた右側のババアよりも恣意的な選定だぜ。どうだまいったか。
最終的には10曲くらいに絞って大晦日に紹介するつもりだが、いかんせん他の楽曲を紹介しないのは勿体なさ過ぎる。
何より後々一番この日記を読むであろう自分が納得いかない。
そういうわけで、今年は楽曲単発部門だけノミネート作品を以下に紹介していく。
■2018年ちくぜんアワードノミネート(音楽部門[楽曲単発編])
※公式MVがある楽曲に関しては、動画リンクも入れている。
・サトウヨシアキ「Face」
・Kendrick Lamar「HUMBLE.」
・INNOSENT in FORMAL「One for you」
・Maroon 5「Maps」
・サンボマスター「できっこないを やらなくちゃ」
・VAMPS「Underworld」
・DJ RYOW「ビートモクソモネェカラキキナ 2016 REMIX feat.般若, 漢 a.k.a. GAMI & R-指定」
・GADORO「クズ」
・Kreva「くればいいのにfeat.草野マサムネ from SPITZ」
・Creepy Nuts「スポットライト」
・竹原ピストル「オールドルーキー」
・THE PINBALLS「Lightning strikes」
・GLIM SPANKY「愚か者たち」
・くるり「その線は水平線」
・THE SIXTH LIE「Hibana」
・そこに鳴る「掌で踊る」
・眩暈SIREN「偽物の宴」
・女王蜂「HALF」
・The Knocks「Cinderella (Feat. Magic Man)」
・Yiruma「River Flows In You」
・Pale Waves「Heavenly」
・DOTAMA「悪役」
・小林太郎「Jaguar」
・DIR EN GREY「Ranunculus」
・Slipknot「All Out Life」
・CFO$「The Future」
・Muse「Time Is Running Out」
・眩暈SIREN「囚人のジレンマ」
・椎名林檎と宮本浩次「獣ゆく細道」
・amazarashi「リビングデッド」
・the peggies「君のせい」
・MYTH & ROID「JINGO JUNGLE」
・DOTAMA「音楽ワルキューレ3」
・Oasis「Little By Little」
・Kizuna AI「melty world」
・内田真礼「youthful beautiful」
・菅田将暉「ロングホープ・フィリア」
・輪入道「叩き上げ」
・鬼「僕も中毒者 feat.BES」
・BAD HOP「Life Style - T-Pablow, YZERR」
・David Guetta「Turn Me On ft. Nicki Minaj」
・Dr. Octagon「Octagon Octagon」
以上のノミネートとなる。
こうしてみると、今年はHIP HOPをよく聴いた気がする。
UZIの逮捕で日本のラップミュージックを久々にしっかり聴いてみようかと思い立って、良い曲に沢山出会うことが出来た。
彼の逮捕は残念な事だけど、怪我の功名と言えばそうなのかもしれない。少なくとも俺の中では。
そして、この中から更に絞って、大晦日にちくぜんアワード受賞を発表する予定だ。
この悩みながらも今年特に気に入った曲を選ぶ作業がたまらなく楽しい。
冬はもう来ている。
そう、ちくぜんアワードである。
このブログには、個人的に今年触れた作品を勝手に表彰する「ちくぜんアワード」という企画がある。
※あくまで自分が2018年に触れた作品なので、2018年より前に出た作品も含まれる。
●過去のちくぜんアワード日記
・2011年ちくぜんアワード
・2012年ちくぜんアワード
・2013年ちくぜんアワード
・2014年ちくぜんアワード
・2015年ちくぜんアワード
・2016年ちくぜんアワード
・2017年ちくぜんアワード
何気に年間の日記の中で一番力を入れている企画だ。
誰もこんな無駄でクソなげぇだけのブログ読むわけもないのに、このブログに一番力を入れている。
そしてそれを後から自分で読み返してニヤニヤするのだ。
誰からも求められていないが、俺が一番この「ちくぜんアワード」を楽しみにしている。
これぞ自己満足だぜ。
当たり前の話だが、「ちくぜんアワード」に受賞されたアーティスト、プロレスラー、作家の方には何の名誉も儲けも出ない。
だが、神奈川県の片隅のしょうもねぇ陰キャから最大限のリスペクトをされているのは事実だ。
こんな薄ら暗いつまんねぇ奴からの賛辞で大変恐縮ではあるが、「世界のどっかで自分の作品に触れて喜んでいる奴もいるんだ」とでも思って、どうか腐らずにいてくれたら幸いである。
そんなわけで、今年もウキウキでちくぜんアワード受賞作品を選定している。
ひとまず、書籍、アニメ、プロレス、ゲーム部門はほぼ決まった。
だが、音楽部門。今年もこれがまた難しい。
特に楽曲単発部門。
アルバム部門は決まったのだけど、楽曲単発ではまだ決まっていない。
毎年最後まで悩むのがこの楽曲単発部門なのだが、ノミネートしている作品が多いのと、本当に順位をつけがたいくらい好きな曲揃いなのだ。
まあその順位も技術なんぞは二の次で、俺が気に入ったかどうかが一番の判断基準。
巷で話題の更年期障害呼ばわりされた右側のババアよりも恣意的な選定だぜ。どうだまいったか。
最終的には10曲くらいに絞って大晦日に紹介するつもりだが、いかんせん他の楽曲を紹介しないのは勿体なさ過ぎる。
何より後々一番この日記を読むであろう自分が納得いかない。
そういうわけで、今年は楽曲単発部門だけノミネート作品を以下に紹介していく。
■2018年ちくぜんアワードノミネート(音楽部門[楽曲単発編])
※公式MVがある楽曲に関しては、動画リンクも入れている。
・サトウヨシアキ「Face」
・Kendrick Lamar「HUMBLE.」
・INNOSENT in FORMAL「One for you」
・Maroon 5「Maps」
・サンボマスター「できっこないを やらなくちゃ」
・VAMPS「Underworld」
・DJ RYOW「ビートモクソモネェカラキキナ 2016 REMIX feat.般若, 漢 a.k.a. GAMI & R-指定」
・GADORO「クズ」
・Kreva「くればいいのにfeat.草野マサムネ from SPITZ」
・Creepy Nuts「スポットライト」
・竹原ピストル「オールドルーキー」
・THE PINBALLS「Lightning strikes」
・GLIM SPANKY「愚か者たち」
・くるり「その線は水平線」
・THE SIXTH LIE「Hibana」
・そこに鳴る「掌で踊る」
・眩暈SIREN「偽物の宴」
・女王蜂「HALF」
・The Knocks「Cinderella (Feat. Magic Man)」
・Yiruma「River Flows In You」
・Pale Waves「Heavenly」
・DOTAMA「悪役」
・小林太郎「Jaguar」
・DIR EN GREY「Ranunculus」
・Slipknot「All Out Life」
・CFO$「The Future」
・Muse「Time Is Running Out」
・眩暈SIREN「囚人のジレンマ」
・椎名林檎と宮本浩次「獣ゆく細道」
・amazarashi「リビングデッド」
・the peggies「君のせい」
・MYTH & ROID「JINGO JUNGLE」
・DOTAMA「音楽ワルキューレ3」
・Oasis「Little By Little」
・Kizuna AI「melty world」
・内田真礼「youthful beautiful」
・菅田将暉「ロングホープ・フィリア」
・輪入道「叩き上げ」
・鬼「僕も中毒者 feat.BES」
・BAD HOP「Life Style - T-Pablow, YZERR」
・David Guetta「Turn Me On ft. Nicki Minaj」
・Dr. Octagon「Octagon Octagon」
以上のノミネートとなる。
こうしてみると、今年はHIP HOPをよく聴いた気がする。
UZIの逮捕で日本のラップミュージックを久々にしっかり聴いてみようかと思い立って、良い曲に沢山出会うことが出来た。
彼の逮捕は残念な事だけど、怪我の功名と言えばそうなのかもしれない。少なくとも俺の中では。
そして、この中から更に絞って、大晦日にちくぜんアワード受賞を発表する予定だ。
この悩みながらも今年特に気に入った曲を選ぶ作業がたまらなく楽しい。
冬はもう来ている。