涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

未来になったこの夜に

2021-02-23 00:21:04 | チラシの裏
久しぶりにキメている。



酒のお供は「ルパン三世 カリオストロの城」だ。



明日が祝日という事もあるが、今週は一身上の都合で全日年休だ。
だから会社の心配は一切しなくても良い。
そのための引継ぎも2月中に嫌って程やった。

年休入る直前までスケジュール調整をして、しっかり仕事の割り振りの指示もした。
俺が居なくてもうまく回るだろう。
いや、格好つけて言った。そもそも俺なんか居なくても回るのかもしれないし、実際回るに違いない。
社会なんてそんなもんだ。

妻も家には居ない。病院で入院している。
悲観はしていない。病気で入院しているわけじゃあないんだからな。
強いて言うなら、コロナ禍の影響で面会が出来ないので退院まで会えない事が寂しい。
あと入院前後で血圧が少し高かったのが心配といえば心配か。

こうして独り飲みながら、色々な事を考える。
昨年から言い続けてきた。
今考えているのは未来の事。
そして俺の事じゃなくて家族の事。

それが実際の出来事として先日とうとう訪れた。
もう俺だけの人生じゃなくなった。

昨年の段階ではまだ可能性の話だったが、3日前に確定になった。
正確に言えば2021年2月20日21時5分だ。
やたら2が多いのは、2がラッキーナンバーになったって事なのか。

何はともあれ2021年2月20日は、ここまでの俺の人生の中でも1番長く感じた1日だったな。
非常に疲れたが、嫌な気分はしない。他人事じゃないからだろうな。

ナニが言いたいかって言うと、妻と俺の間に子供が産まれたって事!


■今日の1曲



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