今年の結構早い段階から読んでいる『満州アヘンスクワッド』という漫画が俺の中でかなり熱い。
毎年毎年、触れる漫画は面白いの揃いだけど、今年は『葬送のフリーレン』と、この『満州アヘンスクワッド』がかなり良い。
藤本タツキの読み切り『ルックバック』も人間味全開で良かったし、ようやく読めた山本直樹『レッド』シリーズもスゲー面白かったけど、とりわけこの2冊を見つけられてマジでよかった。
フリーレンに関しては以前日記でも書いたことがあったけども、満州アヘンスクワッドはまだ書いて無かったんだよね。
どっかのタイミングで書きてーななんて思ってたらもう12月という。今年あと1か月もないじゃん的な。やべーちくぜんアワード全然決めてねー的な。
もうここ逃したら忘れちゃう気がするから、備忘録もかねてサックリ書いていこう。
満州を舞台にしたクライムアクションサスペンス的な漫画。
当時の満州って色々な思惑が渦巻く地域なんだよな。
関東軍、ソ連に追いやられた帝政ロシア側の人間たち、中国秘密結社、そしてそれに翻弄される現地民。
中でも阿片っていう麻薬の猛威が当時は半端なかったわけ。
この満州という地帯に蔓延っている黒い思惑の見せ方が凄い上手いし、リアリティを感じる。
で、主人公達が色々な思惑の中にズブズブハマっていってしまう緊張感だったり、各舞台で繰り広げられる修羅場の緊迫感や、それを切り抜けるときのテンポの良さがかなり俺の中でキマった。
加えて阿片の中毒性にヤられてどんどん人間やめた顔つきになっていく様の描き方が凄い印象的。
絵も好み、ストーリーも好み、展開も好み。かなり俺の中でヒットした作品だった。
いやーホント繰り返しになっちゃうけど、フリーレンと満州アヘンスクワッドはマジで今年読んだ漫画では突き抜けてたな。
フリーレンは今のハナシがちょっとハンター試験っぽい流れになってて、そうじゃないんだけどな的な部分はあるんだけど。
まあこの先のハナシで必要な部分なんだろうなと思っている。
両方ともこの先の話が凄い気になるので、引き続き読んでいきたいね。
毎年毎年、触れる漫画は面白いの揃いだけど、今年は『葬送のフリーレン』と、この『満州アヘンスクワッド』がかなり良い。
藤本タツキの読み切り『ルックバック』も人間味全開で良かったし、ようやく読めた山本直樹『レッド』シリーズもスゲー面白かったけど、とりわけこの2冊を見つけられてマジでよかった。
フリーレンに関しては以前日記でも書いたことがあったけども、満州アヘンスクワッドはまだ書いて無かったんだよね。
どっかのタイミングで書きてーななんて思ってたらもう12月という。今年あと1か月もないじゃん的な。やべーちくぜんアワード全然決めてねー的な。
もうここ逃したら忘れちゃう気がするから、備忘録もかねてサックリ書いていこう。
満州を舞台にしたクライムアクションサスペンス的な漫画。
当時の満州って色々な思惑が渦巻く地域なんだよな。
関東軍、ソ連に追いやられた帝政ロシア側の人間たち、中国秘密結社、そしてそれに翻弄される現地民。
中でも阿片っていう麻薬の猛威が当時は半端なかったわけ。
この満州という地帯に蔓延っている黒い思惑の見せ方が凄い上手いし、リアリティを感じる。
で、主人公達が色々な思惑の中にズブズブハマっていってしまう緊張感だったり、各舞台で繰り広げられる修羅場の緊迫感や、それを切り抜けるときのテンポの良さがかなり俺の中でキマった。
加えて阿片の中毒性にヤられてどんどん人間やめた顔つきになっていく様の描き方が凄い印象的。
絵も好み、ストーリーも好み、展開も好み。かなり俺の中でヒットした作品だった。
いやーホント繰り返しになっちゃうけど、フリーレンと満州アヘンスクワッドはマジで今年読んだ漫画では突き抜けてたな。
フリーレンは今のハナシがちょっとハンター試験っぽい流れになってて、そうじゃないんだけどな的な部分はあるんだけど。
まあこの先のハナシで必要な部分なんだろうなと思っている。
両方ともこの先の話が凄い気になるので、引き続き読んでいきたいね。