涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

2023.12.30

2023-12-30 00:18:30 | チラシの裏
雑記。

先ほど今年のちくぜんアワードの日記を書き終えた。
大晦日の正午くらいに投稿する予定だ。

文字数を確認したら2万字近く言ってて引いた。
卒論レベルじゃん......

まあアレだけ書いても、1個1個は結構ダイジェストな感じなんだ。
酒混じりで思ってることを吐き出しだしたら、それこそ1作品だけでも数時間はイケるっていう。

それだと本当に1個の日記じゃおさまりつかなくなるので、引き算に引き算を重ねてザックリしすぎかってくらい簡潔な感じにしている。
それでも全部合わせたら2万字程度は行っちゃうんだから、まあその作品の熱量が凄いってことなんだろう。


そんな風に自分の好きな作品をつらつらと書いて自分で読んで悦にひたるわけだ。
ただ、好きな作品に囲まれてばかりの人生でもない。
名前出すのも嫌なくらいムカつく作品はもちろんあるわけで。

今に始まったハナシではないが、やはり生きていると嫌なことの方が多い。
良いこと2割、嫌な事8割くらいの塩梅だったけど、ここ最近じゃ1:9になりつつあるかなとも感じる。

0:10になったらいよいよ生きている意味が無いので、流石に自殺の1つでも考えるかもしれない。
「世の中嫌いなのしかないから全員死ね」って思うくらいなら自分の方が死んだ方が早いかというのは事実だと思っている。

ただまあ、「テメェの子供残して自殺するような親はクソ」と、どっかのバカ弟に言われて、それが妙に頭に引っ掛かっているのだ。
ナニより来年スゲー名作に出会っちゃうかもとか考えだしたら、それこそ死んでる場合じゃねぇということにもなる。

だから、口では言っても本当に死ぬなんてことはないんじゃあないかと俺は思っている。
そもそも自殺するにも度胸と体力いるだろうし、今の俺はそんなものは持ち合わせていない。

寧ろ事故って死んじゃうの怖いとか病気怖いとか思っている節がある。
こうなると死にたいんだか生きたいんだか分からなくなってくる。

死にたいと思うってことは、何か不安に思っていることがあるんだろう。俺の中で。
そこから逃げたいからこそ、そういうことを口にするんだと思う。
来年はその辺の不安の正体というか、根源的なところ・本質的なところを詳らかにするのをテーマにしていきたいな~と、漠然ながら思っている俺が存在している。

12月30日。往く年と来る年の足音が聞こえてきます。

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