艦これの話。
昨日8月30日に、4-5と併せて5-5の攻略も完了した。
5-5での攻略も4-5同様、艦載機熟練度システムを活かした空母主体の運用で極力攻略している。
4-5及び、艦載機熟練度システムに関する所感日記は下記リンクを参照。
・艦載機熟練度システム実装に伴う今後の艦載機運用について
・4-5における空母主体での攻略について
今回の日記では、5-5を空母主体で攻めた時の編成・装備や所感を書いていく。
■編成・装備(削り時)
旗艦:Bismarck drei(38cm砲改×2、夜偵、九一式徹甲弾)
飛龍改二(彗星一二甲、天山友永、烈風、熟練艦載機整備員)
蒼龍改二(流星改、彗星六〇一、烈風六〇一、彩雲)
大鳳改(流星六〇一、彗星江草、烈風改、烈風)
翔鶴改(流星六〇一、彗星一二甲、烈風、烈風)
瑞鶴改(流星六〇一、彗星六〇一、烈風六〇一、烈風)
前提:艦載機は基本的に熟練度MAX。
全艦にキラ3重付け。
キラが剥がれ次第、再度1-1でつけ直し。
お守り用に補強増設にダメコンを積んでいるが、道中で大破艦が出たら即撤退。
高速戦艦1正規空母(装甲空母含む)5という編成。
何ともボーキが死にそうな編成だが、これで良い。
ボーキが吹き飛ぶが、大和型を使わない編成なので、燃料や鋼材はまだ安上がりな方だ。
この編成の狙いは、アウトレンジからの先制攻撃。
ここで雑魚の露払いと空母を中破辺りまで持って行ければ重畳だ。
仮にここで討ち漏らしたとしても、砲撃戦で一掃していく。
それを意識して、クリティカル補正の恩恵を受けるとされている空母の各1スロット目(一番上)は、艦攻/艦爆にしている。
特に1スロ目の艦載機搭載数が20を超える艦娘には、艦攻を優先的に載せた。
次に、スロットが多い所も艦攻/艦爆を優先的に入れる。
空いたところに熟練度が高い艦戦や彩雲を入れる。
戦艦枠としては、ビスマルクの1トップ。
フィット砲の38cm連装砲改×2に、夜偵と徹甲弾を積んでおく。
ビスマルクがいない場合は、イタリア艦や金剛型といった高速戦艦でも代替できる。
なお、この編成では低速戦艦は使えない。
羅針盤固定の関係で、全ての艦の速力を高速にしておく必要があるからだ。
この編成のデメリットは、前述の通りボーキサイトの消耗が激しい。
ボーキサイトの備蓄がない場合は、別の戦術を立てる必要があるだろう。
また、空母は装甲空母を除けば、中破以上に持って行かれると、先制航空戦以外は参加できなくなる。
道中で被害がい大きい場合、ボス戦はかなり厳しいものとなる。
それを差し置いても、熟練艦載機システムを活用した空母の攻撃力はかなり凄い。
開幕の航空戦で敵を半数以上狩ることも当たり前のように起こるし、砲撃戦でも無印のレ級程度ならワンパンで潰すことも不可能ではない(流石にエリートになると厳しいが)。
また、被害さえ抑えていれば、この編成は道中・決戦支援共に不要だ。
ボス戦も空母がしっかりと仕事をし、大抵は昼戦の段階で潜水艦を残して倒していた。
鬼門と言えば、やはりボス前のレ級エリートの先制雷撃及び砲撃と、羅針盤の逸れ(E風)であろう。
ゴリ押しとして、緊急用装備を活性化させ、そこにダメコンを積んでいく戦法もあるが、月毎にやる場合は課金が必要なようにも思えるため、個人的には推奨しない。
ここは運との勝負なので、ボス前の大破や羅針盤のはずれは仕方ないと諦めよう。
結論としては、削り段階でこの高戦1正空5の空母中心の編成は大いに使える。
何と言っても支援のキラ付けに要する時間が短縮できる。
勿論メリットばかりではなく一長一短ではあるが、今後の攻略の幅が広がったという事は間違いない。
■編成・装備(ゲージ破壊時)
・出撃部隊
旗艦:隼鷹改二(流星改、烈風、烈風、彩雲)
武蔵改(試製51cm砲、46cm砲、水観、一式徹甲弾)
大和改(試製51cm砲、46cm砲、水観、九一式徹甲弾)
Bismarck drei(38cm砲改×2、夜偵、九一式徹甲弾)
飛龍改二(天山友永、烈風、烈風、熟練艦載機整備員)
加賀改(天山村田、烈風、烈風六〇一、烈風)
前提:全艦キラ3重付け。
キラが剥がれ次第、再度つけ直し。
・道中支援部隊
※装備の詳細は割愛
旗艦:島風改
潮改二
羽黒改二
鳥海改二
龍鳳改
龍驤改二
前提:全艦キラ3重付け。
・決戦支援部隊
※装備は割愛
山城改二
扶桑改二
綾波改二
夕立改二
赤城改
天城改
前提:旗艦のみキラ3重付け。
ゲージ破壊時は、従来通り軽空1戦艦3正空2という編成だ。
何度か試行錯誤したが、ゲージ破壊時に関しては従来通りの編成の方が安定するという結論に達した。
削り時の編成や、高戦2正空4の編成も試してみたのが、ボスの討ち漏らしが高確率で起こってしまうのだ。
原因は、随伴にヲ級改と南方棲戦姫が投入された影響で、この2隻に攻撃が吸われやすいという点だ。
この2隻に吸われると、カスダメになってしまう事が多い。
また、道中3戦を切り抜けた後の4戦目という事もあって、かなり攻撃をモロに受けてしまい、一発で中破以上に持って行かれて空母が置物にされてしまう可能性が高い。
支援も入れてはみたが、劇的な改善は見込めなかった。
これを受けて、従来通りの編成にフル支援という内容でいつも通り攻めてみたところ、一発で終わった。
本隊・支援へのキラ付けや出撃に伴う燃料・弾薬の消費は痛かったが、これは仕方がない。
また、従来通りの編成にはしているが、装備に関しては艦攻を入れても制空権に関してはあまり心配しなくても良いというのは嬉しい要素だ。
烈風キャリアーにする必要がなく、艦攻での露払いは健在であるため、昔に比べれば大分突破しやすいのではないかと感じる。
結局ラストは昼戦で武蔵が連撃を叩き込んで試合終了した。
■空母主体での5-5攻略に関する所感
5-5攻略を終えてみての結論としては、「削りは空母主体。ラストは基本的には従来通り」といった塩梅だ。
まず、削りだが、ここは高戦1正空5で十分通用する。
支援も道中・決戦共に不要だ。
もちろん一発大破はどこでも起こりうるし、羅針盤も逸れる時は逸れる。
そこに関しては、昔の攻略時と何ら変わりはない。
結局この編成にしようが従来通りの編成にしようが、資源は吹き飛ぶし、比較的辛い事には変わりない。
だが、艦載機熟練度システムをしっかり活用すれば、昔ほど辛いという印象は受けなかった。
とは言え、ゲージ破壊時に関しては相手の編成がちょっと嫌らしい。
空母戦力では討ち漏らしが起こりやすいので、昔からの編成+フル支援で攻め切ってしまうのがいいだろう。
また、従来通りの編成とは言ったが、烈風キャリアーではなく、艦攻を積める余裕はあるので、空母にもダメージソースとしての役割も持たせることが出来る。
従来通りの編成でも艦載機熟練度システムの恩恵はしっかり享受しており、攻略は少しではあるが楽にはなっていると感じる。
以上の様な内容だ
4-5、5-5の攻略を通して感じた事は、艦載機熟練度システムの活用をしっかりすれば、かなり攻略が楽になる。
特に空母が攻撃の要としても機能し始めているのが嬉しい。
今後の攻略で、空母の役割がより重要なものになったのは間違いないだろう。
昨日8月30日に、4-5と併せて5-5の攻略も完了した。
5-5での攻略も4-5同様、艦載機熟練度システムを活かした空母主体の運用で極力攻略している。
4-5及び、艦載機熟練度システムに関する所感日記は下記リンクを参照。
・艦載機熟練度システム実装に伴う今後の艦載機運用について
・4-5における空母主体での攻略について
今回の日記では、5-5を空母主体で攻めた時の編成・装備や所感を書いていく。
■編成・装備(削り時)
旗艦:Bismarck drei(38cm砲改×2、夜偵、九一式徹甲弾)
飛龍改二(彗星一二甲、天山友永、烈風、熟練艦載機整備員)
蒼龍改二(流星改、彗星六〇一、烈風六〇一、彩雲)
大鳳改(流星六〇一、彗星江草、烈風改、烈風)
翔鶴改(流星六〇一、彗星一二甲、烈風、烈風)
瑞鶴改(流星六〇一、彗星六〇一、烈風六〇一、烈風)
前提:艦載機は基本的に熟練度MAX。
全艦にキラ3重付け。
キラが剥がれ次第、再度1-1でつけ直し。
お守り用に補強増設にダメコンを積んでいるが、道中で大破艦が出たら即撤退。
高速戦艦1正規空母(装甲空母含む)5という編成。
何ともボーキが死にそうな編成だが、これで良い。
ボーキが吹き飛ぶが、大和型を使わない編成なので、燃料や鋼材はまだ安上がりな方だ。
この編成の狙いは、アウトレンジからの先制攻撃。
ここで雑魚の露払いと空母を中破辺りまで持って行ければ重畳だ。
仮にここで討ち漏らしたとしても、砲撃戦で一掃していく。
それを意識して、クリティカル補正の恩恵を受けるとされている空母の各1スロット目(一番上)は、艦攻/艦爆にしている。
特に1スロ目の艦載機搭載数が20を超える艦娘には、艦攻を優先的に載せた。
次に、スロットが多い所も艦攻/艦爆を優先的に入れる。
空いたところに熟練度が高い艦戦や彩雲を入れる。
戦艦枠としては、ビスマルクの1トップ。
フィット砲の38cm連装砲改×2に、夜偵と徹甲弾を積んでおく。
ビスマルクがいない場合は、イタリア艦や金剛型といった高速戦艦でも代替できる。
なお、この編成では低速戦艦は使えない。
羅針盤固定の関係で、全ての艦の速力を高速にしておく必要があるからだ。
この編成のデメリットは、前述の通りボーキサイトの消耗が激しい。
ボーキサイトの備蓄がない場合は、別の戦術を立てる必要があるだろう。
また、空母は装甲空母を除けば、中破以上に持って行かれると、先制航空戦以外は参加できなくなる。
道中で被害がい大きい場合、ボス戦はかなり厳しいものとなる。
それを差し置いても、熟練艦載機システムを活用した空母の攻撃力はかなり凄い。
開幕の航空戦で敵を半数以上狩ることも当たり前のように起こるし、砲撃戦でも無印のレ級程度ならワンパンで潰すことも不可能ではない(流石にエリートになると厳しいが)。
また、被害さえ抑えていれば、この編成は道中・決戦支援共に不要だ。
ボス戦も空母がしっかりと仕事をし、大抵は昼戦の段階で潜水艦を残して倒していた。
鬼門と言えば、やはりボス前のレ級エリートの先制雷撃及び砲撃と、羅針盤の逸れ(E風)であろう。
ゴリ押しとして、緊急用装備を活性化させ、そこにダメコンを積んでいく戦法もあるが、月毎にやる場合は課金が必要なようにも思えるため、個人的には推奨しない。
ここは運との勝負なので、ボス前の大破や羅針盤のはずれは仕方ないと諦めよう。
結論としては、削り段階でこの高戦1正空5の空母中心の編成は大いに使える。
何と言っても支援のキラ付けに要する時間が短縮できる。
勿論メリットばかりではなく一長一短ではあるが、今後の攻略の幅が広がったという事は間違いない。
■編成・装備(ゲージ破壊時)
・出撃部隊
旗艦:隼鷹改二(流星改、烈風、烈風、彩雲)
武蔵改(試製51cm砲、46cm砲、水観、一式徹甲弾)
大和改(試製51cm砲、46cm砲、水観、九一式徹甲弾)
Bismarck drei(38cm砲改×2、夜偵、九一式徹甲弾)
飛龍改二(天山友永、烈風、烈風、熟練艦載機整備員)
加賀改(天山村田、烈風、烈風六〇一、烈風)
前提:全艦キラ3重付け。
キラが剥がれ次第、再度つけ直し。
・道中支援部隊
※装備の詳細は割愛
旗艦:島風改
潮改二
羽黒改二
鳥海改二
龍鳳改
龍驤改二
前提:全艦キラ3重付け。
・決戦支援部隊
※装備は割愛
山城改二
扶桑改二
綾波改二
夕立改二
赤城改
天城改
前提:旗艦のみキラ3重付け。
ゲージ破壊時は、従来通り軽空1戦艦3正空2という編成だ。
何度か試行錯誤したが、ゲージ破壊時に関しては従来通りの編成の方が安定するという結論に達した。
削り時の編成や、高戦2正空4の編成も試してみたのが、ボスの討ち漏らしが高確率で起こってしまうのだ。
原因は、随伴にヲ級改と南方棲戦姫が投入された影響で、この2隻に攻撃が吸われやすいという点だ。
この2隻に吸われると、カスダメになってしまう事が多い。
また、道中3戦を切り抜けた後の4戦目という事もあって、かなり攻撃をモロに受けてしまい、一発で中破以上に持って行かれて空母が置物にされてしまう可能性が高い。
支援も入れてはみたが、劇的な改善は見込めなかった。
これを受けて、従来通りの編成にフル支援という内容でいつも通り攻めてみたところ、一発で終わった。
本隊・支援へのキラ付けや出撃に伴う燃料・弾薬の消費は痛かったが、これは仕方がない。
また、従来通りの編成にはしているが、装備に関しては艦攻を入れても制空権に関してはあまり心配しなくても良いというのは嬉しい要素だ。
烈風キャリアーにする必要がなく、艦攻での露払いは健在であるため、昔に比べれば大分突破しやすいのではないかと感じる。
結局ラストは昼戦で武蔵が連撃を叩き込んで試合終了した。
■空母主体での5-5攻略に関する所感
5-5攻略を終えてみての結論としては、「削りは空母主体。ラストは基本的には従来通り」といった塩梅だ。
まず、削りだが、ここは高戦1正空5で十分通用する。
支援も道中・決戦共に不要だ。
もちろん一発大破はどこでも起こりうるし、羅針盤も逸れる時は逸れる。
そこに関しては、昔の攻略時と何ら変わりはない。
結局この編成にしようが従来通りの編成にしようが、資源は吹き飛ぶし、比較的辛い事には変わりない。
だが、艦載機熟練度システムをしっかり活用すれば、昔ほど辛いという印象は受けなかった。
とは言え、ゲージ破壊時に関しては相手の編成がちょっと嫌らしい。
空母戦力では討ち漏らしが起こりやすいので、昔からの編成+フル支援で攻め切ってしまうのがいいだろう。
また、従来通りの編成とは言ったが、烈風キャリアーではなく、艦攻を積める余裕はあるので、空母にもダメージソースとしての役割も持たせることが出来る。
従来通りの編成でも艦載機熟練度システムの恩恵はしっかり享受しており、攻略は少しではあるが楽にはなっていると感じる。
以上の様な内容だ
4-5、5-5の攻略を通して感じた事は、艦載機熟練度システムの活用をしっかりすれば、かなり攻略が楽になる。
特に空母が攻撃の要としても機能し始めているのが嬉しい。
今後の攻略で、空母の役割がより重要なものになったのは間違いないだろう。