カミさんと友人のオギちゃんと共にサマーソニック2018に行ってきました。
個人的には凄い楽しかったけど、規模は縮小傾向に感じたね。
演出も予算を抑え気味な感じではあったし、何よりマリンのヘッドライナーであるノエルの兄貴で客が埋まらなかったってのはちょっとした衝撃だったぜ。
アリーナめっちゃ空いとった。
でもノエル・ギャラガーのアクトは非常に良かったな~。やっぱりお兄ちゃんですよ。
ぶっきらぼうな顔して余計なMC入れずに淡々とやってくれるところがまた俺好みだ。
盛大なノエルコールに対してご丁寧にマイク通して舌打ちかますのもお兄ちゃんらしくてファッキン素晴らしいぜ。
個人的に好きな1stの曲もやってくれたし、Oasis時代の「Little By Little」や「Whatever」もやってくれた。
Oasis「Little By Little」
Oasis「Whatever」
そして何より良かったのは終盤だよ。
恒例のドンルクが来たよ。
Oasis「Don't Look Back In Anger」
しかも今回はそれで終わりじゃない。
まさかのビートルズで締めたよ。「All You Need Is Love」の大合唱だよ。
最後の最後で自分の曲じゃなくてビートルズリスペクト。やっぱビートルズ大好きなんすね~。
そしてビートルズの普遍性よ……いつの時代も良い曲は良い曲なんだなと改めて思ったよ。
心残りがあるとすれば、「Everybody's On The Run」を演ってもらえなかった事くらいか。
Noel Gallagher's High Flying Birds「Everybody's On The Run」
まぁでも生きてればどこかで聴くことが出来るんじゃないかと思っている。
何か最後に来年また会おうぜみたいな事言ってたし、近いうちに来てくれると信じている。
次に良かったのはPale Wavesだな。
カミさんが音源を聴いた時大層気に入って観に行ったんだけど、期待通りのアクトだった。
「Television Romance」めっちゃカッコ良かったな。
Pale Waves - Television Romance
マンチェスター発のバンドなんだけど、すげえサウンドがクリアでちょっと懐かしい感じなんだ。
モロくんなんかはああいうの好きそうだな~と思いながら聴いていた。
Marshmelloも良かったんだけど、いかんせん長かったな。
「ALONE」とか凄い良かったんだけどね。
Marshmello「Alone」
休む間もなくずっと聴かされ続けていたから、おいちゃん後半ダレちゃったよ。
あとアレ。EDM特有のサビに入る前のアレな!
ドラムのビートが細かく刻まれて上がっていく感じのアレ。
ビルドアップっていうの?アレとしか言えないよアレ。
アレ本当に毎回のように入ってるのな。
「ここから盛り上がっていくで~」って合図みたいなもんだから分かりやすくはあるんだけど。
もう30分くらい経つとまたかよってなってくるんだよアレ。悪く言えば単調だよ。
盛り上がりやすい・楽曲構成が親切設計なのがEDMの売りだと思っているんだけど、バリエーションも欲しいところですね。
EDMはすごいアゲアゲになるから楽しいんだけど、30分くらいでお腹いっぱいになっちゃうなというのが個人的な悩みどころだ。
でもジム行った時とかは基本EDMが上がるんだよな~。
アレやりながらトップライドやるとめっちゃアガるで。
他にはショーン・メンデスも良かったな。なんつっても顔が良いんだコイツは。
すげぇ甘いマスク。近付いたら良い匂いしそう。
この顔が「I love you.」なんて言うんだぜ。棚橋が「愛してまーす!」言うのとはわけが違う。
いや棚橋の愛してまーす!も好きだけども。この顔はちょっと違うんだよ。
爽やか。凄い爽やか。昼下がりにあいさつされるくらいの感じで言われるんだ。分かるか。
あとジムでよく聴く曲やってくれたので満足。
Shawn Mendes「Treat You Better」
こんな感じだった。
規模的にはショボくなってたけど、人ごみに塗れないという点では快適だった。
興行としてはダメなんだけど、消費者側としては居心地よかったという。
これが興行的に成功なら人も多くなるので、その分快適さはないだろう。
難しい問題だ。
ただ、来年は20周年みたいなのでもう少し規模を大きくするんじゃないかと思っている。
これでダメなら日本に洋楽、とりわけ洋楽ロックミュージックは求められてないって事なんだろう。
それはそれで時代なんだと思う。
とは言っても俺個人としては今年も非常に楽しかったので、来年もメンツが良ければ行く予定だ。
20周年だから結構気合の入ったメンツを期待しちゃうよ。
そこんとこ頼むぜクリエイティブマン。
あとブッキングはマジで頼むぞ。
間違っても今年みたくベックとニッケルバックとパラモアを三つ巴で被せるようなファッキン狂気の鬼ブッキングは勘弁してくれよ。
全員マリンでやれと思ったよ。
まあいいやそんな感じだ。
個人的には凄い楽しかったけど、規模は縮小傾向に感じたね。
演出も予算を抑え気味な感じではあったし、何よりマリンのヘッドライナーであるノエルの兄貴で客が埋まらなかったってのはちょっとした衝撃だったぜ。
アリーナめっちゃ空いとった。
でもノエル・ギャラガーのアクトは非常に良かったな~。やっぱりお兄ちゃんですよ。
ぶっきらぼうな顔して余計なMC入れずに淡々とやってくれるところがまた俺好みだ。
盛大なノエルコールに対してご丁寧にマイク通して舌打ちかますのもお兄ちゃんらしくてファッキン素晴らしいぜ。
個人的に好きな1stの曲もやってくれたし、Oasis時代の「Little By Little」や「Whatever」もやってくれた。
Oasis「Little By Little」
Oasis「Whatever」
そして何より良かったのは終盤だよ。
恒例のドンルクが来たよ。
Oasis「Don't Look Back In Anger」
しかも今回はそれで終わりじゃない。
まさかのビートルズで締めたよ。「All You Need Is Love」の大合唱だよ。
最後の最後で自分の曲じゃなくてビートルズリスペクト。やっぱビートルズ大好きなんすね~。
そしてビートルズの普遍性よ……いつの時代も良い曲は良い曲なんだなと改めて思ったよ。
心残りがあるとすれば、「Everybody's On The Run」を演ってもらえなかった事くらいか。
Noel Gallagher's High Flying Birds「Everybody's On The Run」
まぁでも生きてればどこかで聴くことが出来るんじゃないかと思っている。
何か最後に来年また会おうぜみたいな事言ってたし、近いうちに来てくれると信じている。
次に良かったのはPale Wavesだな。
カミさんが音源を聴いた時大層気に入って観に行ったんだけど、期待通りのアクトだった。
「Television Romance」めっちゃカッコ良かったな。
Pale Waves - Television Romance
マンチェスター発のバンドなんだけど、すげえサウンドがクリアでちょっと懐かしい感じなんだ。
モロくんなんかはああいうの好きそうだな~と思いながら聴いていた。
Marshmelloも良かったんだけど、いかんせん長かったな。
「ALONE」とか凄い良かったんだけどね。
Marshmello「Alone」
休む間もなくずっと聴かされ続けていたから、おいちゃん後半ダレちゃったよ。
あとアレ。EDM特有のサビに入る前のアレな!
ドラムのビートが細かく刻まれて上がっていく感じのアレ。
ビルドアップっていうの?アレとしか言えないよアレ。
アレ本当に毎回のように入ってるのな。
「ここから盛り上がっていくで~」って合図みたいなもんだから分かりやすくはあるんだけど。
もう30分くらい経つとまたかよってなってくるんだよアレ。悪く言えば単調だよ。
盛り上がりやすい・楽曲構成が親切設計なのがEDMの売りだと思っているんだけど、バリエーションも欲しいところですね。
EDMはすごいアゲアゲになるから楽しいんだけど、30分くらいでお腹いっぱいになっちゃうなというのが個人的な悩みどころだ。
でもジム行った時とかは基本EDMが上がるんだよな~。
アレやりながらトップライドやるとめっちゃアガるで。
他にはショーン・メンデスも良かったな。なんつっても顔が良いんだコイツは。
すげぇ甘いマスク。近付いたら良い匂いしそう。
この顔が「I love you.」なんて言うんだぜ。棚橋が「愛してまーす!」言うのとはわけが違う。
いや棚橋の愛してまーす!も好きだけども。この顔はちょっと違うんだよ。
爽やか。凄い爽やか。昼下がりにあいさつされるくらいの感じで言われるんだ。分かるか。
あとジムでよく聴く曲やってくれたので満足。
Shawn Mendes「Treat You Better」
こんな感じだった。
規模的にはショボくなってたけど、人ごみに塗れないという点では快適だった。
興行としてはダメなんだけど、消費者側としては居心地よかったという。
これが興行的に成功なら人も多くなるので、その分快適さはないだろう。
難しい問題だ。
ただ、来年は20周年みたいなのでもう少し規模を大きくするんじゃないかと思っている。
これでダメなら日本に洋楽、とりわけ洋楽ロックミュージックは求められてないって事なんだろう。
それはそれで時代なんだと思う。
とは言っても俺個人としては今年も非常に楽しかったので、来年もメンツが良ければ行く予定だ。
20周年だから結構気合の入ったメンツを期待しちゃうよ。
そこんとこ頼むぜクリエイティブマン。
あとブッキングはマジで頼むぞ。
間違っても今年みたくベックとニッケルバックとパラモアを三つ巴で被せるようなファッキン狂気の鬼ブッキングは勘弁してくれよ。
全員マリンでやれと思ったよ。
まあいいやそんな感じだ。