涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

2019年ちくぜんアワードノミネート(映像部門)

2019-12-09 23:07:29 | テレビ・映画・動画
2011年ころからやっている、個人的に今年触れた作品を勝手に表彰するという「ちくぜんアワード」が今年も近づいてきた。
※あくまで自分が2019年に触れた作品なので、2019年より前に出た作品も含まれる。

●これまでのちくぜんアワード日記

2011年ちくぜんアワード

2012年ちくぜんアワード

2013年ちくぜんアワード

2014年ちくぜんアワード

2015年ちくぜんアワード

2016年ちくぜんアワード

2017年ちくぜんアワード

2018年ちくぜんアワード

●2019年ちくぜんアワードノミネート日記

2019年ちくぜんアワードノミネート(書籍部門)

今年は書籍部門、映像部門(映画やアニメなど)、新日本プロレス系部門、ゲーム部門、音楽部門に分ける。
更に、今年で一番心に残った「ちくぜんオブザイヤー」となる作品も選ぶ予定だ。

今回の日記では映像部門(アニメ、映画)のノミネートを紹介していく。

■映像部門

・「翔んで埼玉」

・「どろろ」

・「荒野のコトブキ飛行隊」

・「ボヘミアン・ラプソディ」

・「クワイエット・プレイス」

・「この世界の片隅に」

・「ジョーカー」

・「ダークナイト トリロジー(バットマン ビギンズ/ダークナイト/ダークナイト ライジング)」

・「楽園追放 -Expelled from Paradise-」

・「天気の子」

以上のノミネートとなる。
今年は映画作品が多くノミネートされた。

1~2クールアニメとしては、「どろろ」と「荒野のコトブキ飛行隊」がノミネート。
どろろは手塚作品を今のアニメ風なデザインにしっかりアレンジできており、気合の入りようを感じた。
コトブキ飛行隊はレシプロ戦闘機の躍動やキャラの掛け合いが個人的に好きだった。

アニメ映画からは楽園追放、この世界の片隅に、天気の子がノミネート。
新海誠の最新作は映画館で観たが、映像美やキャラ立ちは今回も素敵だった。
楽園追放は5年前の作品だが、今見てもしっかりのめりこめる作品だ。
この世界の片隅には、戦争という悲惨さの中だからこそ家族の大切さが身に染みた。
観終わったとき、妻を大切にしようと改めて思えるような温かい作品だった。

そして映画作品。
今年はバットマン系列の作品が俺の中でヒットした。
その筆頭となったのがジョーカーとダークナイト。
あの作品に出てきたジョーカーという存在に心奪われた。
他にもハワイ旅行中の飛行機で観たボヘミアン・ラプソディや翔んで埼玉も素晴らしかった。
特殊な条件下でのサスペンスを展開したクワイエット・プレイスも捨てがたい。


次回のノミネート日記では、新日本プロレス部門を紹介していく。

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