『居酒屋 松野』改め『不純喫茶 松野』で~す。

今年から、磯の浦で期間限定の「純喫茶」みたいなのをやってます!
純喫茶と言っても、今まで通りアルコールもありまっせ! 

2011 磯ノ浦倶楽部 Prat 13

2011年07月31日 21時55分43秒 | 波乗り日記
7月31日(日曜日)、僕は今日、仕事でした。

仕事から帰って来て、いつものように嫁さんに隠れて一杯やってウトウトしてるとコンガリー新店長からこんなメールが

届きました。



今日は、3時に磯ノ浦に到着。

仮眠をしていると、市場君ファミリーが到着!

1ヶ月ぶりの磯ノ浦に・・・

7時30分頃、海から上がってを飲んでいると、石川君と城ちゃんが到着!!

海水浴場とサーフィン場に分けられる10分前だったので二人とも慌てて海に入水。

アニマルたーちゃんも、遅ればせながら久しぶりに登場

ここからは、いつもの如く飲んだくれ

『磯子亭』が開くのをみはらかって、おでんでに



今日は、みんな用事があるようで12時頃には片ずけに・・・

しかし、すこし時間があれば飲まずにはいられない面々

結局、磯ノ浦を後にしたのは13時30分頃でした。

今日も無事に、閉店ガラガラ(新店長、このガラガラがよう分かりません?)



新店長から送られてきた今日の様子です。




















みなさん、今日もご無事でなによりです。

それから、新店長レポートありがとうございました




2011 磯ノ浦倶楽部 Part 12

2011年07月25日 19時25分45秒 | 波乗り日記
やってしまいました!!!

朝4時に携帯のメールの着信音が鳴りました。慌てて飛び起きて、着の身着のまま木の実ナナ

(こんな馬鹿な事を言ってる場合じゃない)家を飛び出しました

そうです。市場君ファミリーが、迎えに来てくれてました。

昨夜は案の定飲み過ぎたみたいで、何時にどうやって家に帰ってきたのかも覚えていません

幸い・・?昨夜は、着の身着のまま木の実ナナ(しつこいですか?)で寝ていたので、そのまま

家を飛び出しても大丈夫でした。


そして、5時過ぎに磯ノ浦に到着。

天気はハゲ・・・間違った。天気は晴れ。波は、セットでもも位だったかな?

7月24日の磯ノ浦の風景です。















そして、「磯子亭」のお姉さん方です。いつもお世話になってます






この日は、昨日の延長でただの酔っ払いのおっさんでした。えっ、いつもやって・・・正解!!



以上、Choppy松野の磯ノ浦レポートでした










ビアガーデンに行ってきました。

2011年07月25日 18時36分44秒 | 酔っ払い日記
7月23日土曜日 天気は快晴でした。

この日は友人の片山君が彼女を紹介してくれると言うので、久しぶりにりんくうタウンにある

スターゲイトホテル関西エアーポート(旧全日空ゲートタワーホテル大阪)の28階にあるビア

ガーデン「パティオ」に行ってきました。





ここから見る景色は最高だし、料理も酒も美味しいです。





この後は、毎度お馴染みカラオケに行きました。













さて、この変な二人は誰でしょう・・・?



明日、市場君が朝4時に迎えに来るっていうのにこんな事をしていて大丈夫なんでしょうか・・・




2011 ジェット・ツアー

2011年07月18日 12時40分02秒 | 酔っ払い日記
7月17日(日曜日)天気は快晴でした。

久しぶりに、ジェットを乗りに和歌山県の下津町に行ってきました。ほんとうは、滝本さんと森さんのボートを出して沖ノ島

でジェットとBBQをする予定でしたが、台風6号の影響で中止になりました。

この日集まったメンバーは、滝本さん、森さん、よーくん、中ちゃん、市場君ファミリー、コンガリー新店長とりかまま、

それに子供たちと、謎の居酒屋マスターメンバーの総勢21名でした。

この日も、いつものように『だいたい7時によーくんの倉庫に集合』と言うような感じで召集。

みんなが来るまで、久しぶりにコンガリー新店長の秘密のガレージを拝見。



相変わらず、ガキのオモチャみたいな物ばかりです



ついでに、よーくんのガレージも拝見。相変わらずハーレーはピカピカです。





すると、次々とダンプ軍団が・・・?いやいや、一応ジェット軍団が集まってきました











荷物を積み込んで、いざ下津町へLET・ら・GO

午前9時頃、道を迷いながらも何とか下津港に到着。

ここで、ジェットを降ろして大崎浜に集合する。





子供たちは、着くなりまっすぐ海に突入です



滝本さんは、この日は買ったばかりの「うん十万円」もしたという釣り竿を持参して太公望に徹するそうです。さてさて、その釣果かいかに・・・



テントの設営も済み一段落したところで、みんなでこの日行くはずだった沖ノ島手前の、地の島までツーリングに出かけました。

僕は、中ちゃんのジェットに乗せてもらい出発です。



森さんの、華麗な(加齢な?)ライディングです。



コンガリー新店長と市場君の変なツーショットです



地の島は、めちゃめちゃ綺麗なところでした。(沖ノ島はもっと綺麗らしいです。)





渡船が出ているので、この時期は大阪方面から沢山の家族連れが遊びに来るそうです。が・・・

残念ながら、この日は台風6号の影響で少なかったようです。



お昼になったので、いよいよ待ちに待った焼肉の始まりです。





この日も、一日楽しく遊ばせていただきました。

しかし、ジェットは帰って来てからのメンテナンスも大事です。ほんま、みなさんお疲れさんでした




この後は、いつものように写真だけで失礼します






































恥ずかしながら今日も一日ありがとうございました。























あっ! どうも雫です。 Part2

2011年07月15日 08時31分03秒 | しずくの日記
この家に来て、もうすぐ一ヶ月になります。

体もすこし大きくなり、今では階段も上手に降りる(半分は落ちてます)ことが出来るようになりました。





今日は、失敗して階段の途中にあったバケツに頭から落ちてしまいました。



たまたま、近くに居たご主人様に助けていただきましたが、一時は危なかったです。はい。



がっ、バケツの中に僕の大好きな遊び道具を見つけ、がんばって取ろうとするのですが・・・











やっぱり無理でした。



あきらめて、座敷に行くと、床の間で寝ているイチさんを見つけました。



一緒に遊んでもらおうと、恐る恐る近ずいたのですが・・・



いきなり、イチさんから猫パンチをくらってしまいました。



おっと!!危ない危ない。こんな時は、逃げるが勝ち。

最後は、ご主人様が取ってくれた僕の大好きな遊び道具で遊ぶことができました。





めでたし。めでたし。









7月14日読売新聞編集手帳より

2011年07月14日 08時44分17秒 | Weblog
昨日ひとりぼっちで「脱原発」を表明した菅首相の記者会見を、

読売新聞でおもしろく書いていたので取り上げてみました。


編集手帳

女性二人の会話より。

「私、30歳になるまで結婚しないわ」「私、結婚するまで30歳にはならないわ」。

馬場実さんの『大人のジョーク』(文春新書)から引いた◆笑えない改訂版をひ

とつ。「私、震災対応に一定のメドがつくまで、首相を辞めないわ」「私、首相を

辞めるまで、震災対応に一定のメドをつけないわ」。菅首相を見ていると、そう

いう皮肉のひとつも言いたくなる◆「メド」となるべき特例公債法案など喫緊の

法案成立をそっちのけにして、すでに退陣を口にした身で先の長いエネルギー

政策の見直しを持ち出す真意が分からない◆首相が記者会見で゛脱原発〝を

宣言した。閣内も与党内も掌握した首相のもとで、かつ功罪の論点を尽くし、手

順も示した上での宣言ならば、脱原発も政治理念のひとつとなり得ることまでは

否定しない。菅首相の場合はすべてが欠けている。私、辞めたくないから、目を

先へ先へ転じるわ。震災対応に一定のメドなんてつけるものですか…◆じきに

家を明け渡す約束をした人がやるべきことは、屋根のふき替えや壁の塗り替え

ではなかろう。荷物の整理と掃除である。



ご尤も

僕は、今まで首相を辞めさせるのは簡単な事だと思っていました。

しかし、菅さんを見ていて思いました。

今まで辞められた首相の方々は、ご自身の身の引き方を弁えた立派な人だったんだと…?

見苦しいぞ、菅首相

次の首相には、僕個人の意見として、若さと行動力のある前原前外務大臣がいいと思うのですが・・・

世論が、誰がなっても同じだと云うのであれば、ここは若い力に頼るのが良いのではないでしょうか。


2011 磯ノ浦倶楽部 Part 10

2011年07月10日 22時53分48秒 | 波乗り日記
7月10日 日曜日 天気は快晴でした。

今日は、コンガリー新店長とりかママが休みだったので、市場君ファミリーに連れて行ってもらいました。

朝3時過ぎにメールが鳴ったので、市場君がもう迎えに来たのだと思って飛び起き、慌てて支度をし外に飛び出した。

ところが、どこを見ても市場君の車がない。そこで、メールを見るとゴンちゃんからのメールでした。

ゴンちゃんは、もう磯ノ浦に着いてるみたいです。

4時に市場君ファミリーが迎えに来てくれて、いざ磯ノ浦へ・・・5時、磯ノ浦に到着。早速、波チェックをする。

波はセットで腰から腹。思ってたより波があるのに感動・・・ベースキャンプの設営もそこそこに、海に突入する。



ダメだ。もう、ここまでが限界だ。酒の酔いと睡魔が襲い掛かってきた。

(海であれだけ飲んだのに家でまだ飲むか!!!このおっさんは・・・と自画自賛???)

後は、いつものように写真だけで失礼します。





































以上、レポーターは酔っ払いで移動性高血圧のチョッピー松野でした










今年の秋は、コスモス満開だ~???

2011年07月07日 18時55分36秒 | Weblog
先日、家の裏の田んぼの雑草を綺麗に刈ってもらいました。

家の裏には、まだ主(ラコーンとドッグ)が居なくなった犬小屋が二つ寂しそうに残っています



三兄弟の末っ子のセピアは、まだ元気です



でも最近は、目が見えにくくなってきたのか、散歩に行っても段差でつまずいたり、川に落ちたりします

いつもはこの田んぼ、このまままた雑草が伸びてくるんですが・・・

今年は、この田んぼいっぱいにコスモスを咲かせてみようかと計画しています。

いま、何故こんな事を思いついたかと言うと・・・

それは、今年の誕生日に大西君からもらったハイビスカスが原因みたいです。



毎日、朝と夕方に水をやってるうちに、花にめちゃめちゃ興味が湧いてきました。

今年は、ちょっと頑張ってみようかと思っています。


それから、先日、安積さんからこんな焼酎が送られてきました。



早速、仏壇に供えさせていただきました。



この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございます

この焼酎は、海には持って行かずに大切に家でチビリチビリやりたいと思ってます。




立教新座中学校・高等学校

2011年07月06日 19時08分52秒 | Weblog
卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。(校長メッセージ)


卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。

諸君らの研鑽の結果が、卒業の時を迎えた。その努力に、本校教職員を代表して心より祝意を述べる。

また、今日までの諸君らを支えてくれた多くの人々に、生徒諸君とともに感謝申し上げる。


とりわけ、強く、大きく、本校の教育を支えてくれた保護者の皆さんに、祝意を申し上げるとともに、心から御礼を申し上

げたい。


未来に向かう晴れやかなこの時に、諸君に向かって小さなメッセージを残しておきたい。


このメッセージに、2週間前、「時に海を見よ」題し、配布予定の学校便りにも掲載した。その時、私の脳裏に浮かんだ海

は、真っ青な大海原であった。しかし、今、私の目に浮かぶのは、津波になって荒れ狂い、濁流と化し、数多くの人命を

奪い、憎んでも憎みきれない憎悪と嫌悪の海である。これから述べることは、あまりに甘く現実と離れた浪漫的まやかし

に思えるかもしれない。私は躊躇した。しかし、私は今繰り広がれる悲惨な現実を前にして、どうしても以下のことを述べ

ておきたいと思う。私はこのささやかなメッセージを続けることなした。


諸君らのほとんどは、大学に進学する。大学で学ぶとは、又、大学の場にあって、諸君がその時を得るということはいか

なることか。大学に行くことは、他の道をいくことといかなる相違があるのか。大学での青春とは、如何なることなのか。

大学に行くことは学ぶためであるという。そうか。学ぶことは一生のことである。いかなる状況にあっても、学ぶことに終

わりはない。一生涯辞書を引き続けろ。新たなる知識を常に学べ。知ることに終わりはなく、知識に不動なるものはな

い。

大学だけが学ぶところではない。日本では、大学進学率は極めて高い水準にあるかもしれない。しかし、地球全体の視

野で考えるならば、大学に行くものはまだ少数である。大学は、学ぶために行くと広言することの背後には、学ぶことに

特権意識を持つ者の驕りがあるといってもいい。

多くの友人を得るために、大学に行くと云う者がいる。そうか。友人を得るためなら、このまま社会人になることのほうが

近道かもしれない。どの社会にあろうとも、よき友人はできる。大学で得る友人が、すぐれたものであるといった保証は

どこにもない。そんな思い上がりは捨てるべきだ。

楽しむために大学に行くという者がいる。エンジョイするために大学に行くと高言する者がいる。これほど鼻持ちならない

言葉もない。ふざけるな。今この現実の前に真撃であれ。

君らを待つ大学での時間とは、いかなる時間なのか。

学ぶことでも、友人を得ることでも、楽しむためでもないとしたら、何のために大学に行くのか。

誤解を恐れずに、あえて、象徴的に云おう。

大学に行くとは、「海を見る自由」を得るためなのではないか。

言葉を変えるならば、「立ち止まる自由」を得るためではないかと思う。現実を直視する自由だと言い換えてもいい。

中学・高校時代。君らに時間を制御する自由はなかった。遅刻・欠席は学校と言う名の下で管理された。又、それは保

護者の下で管理されていた。諸君は管理されていたのだ。

大学を出て、就職したとしても、その構図は変わりない。無断欠席など、会社で許されるはずがない。高校時代も、また

会社に勤めても時間を管理するのは、自分ではなく他者なのだ。それは、家庭を持っても変わらない。愛する人を持って

も、それは変わらない。愛する人は、愛している人の時間を管理する。

大学という青春の時間は、時間を自分が管理できる煌めきの時なのだ。

池袋行きの電車に乗ったとしよう。諸君の脳裏に波の音が聞こえた時、君は途中下車して海に行けるのだ。高校時代、

そんなことは許されていない。働いてもそんなことは出来ない。家庭を持ってもそんなことは出来ない。

「今日ひとりで海を見てきたよ。」

そんなことを私は妻や子供の前で言えない。大学での友人ならば、黙って頷いてくれるに違いない。

悲惨な現実を前にしても云おう。波の音は、さざ波のような調べでないかもしれない。荒れ狂う鉛色の波の音かもしれな

い。

時に、孤独を直視せよ。海原の前に一人立て。自分の夢が何であるか。海に向かって問え。青春とは、孤独を直視する

ことなのだ。直視の自由を得ることなのだ。大学に行くということの豊潤さを、自由の時に変えるのだ。自己が管理する

時間を、ダイナミックに手中におさめよ。流れに任せて、時間の空費にうつつを抜かすな。

いかなる困難に出会おうとも、自己を直視すること以外に道はない。

いかに悲しみの淵に沈もうとも、それを直視することの他に我々にすべはない。

海を見つめ。大海に出よ。嵐にたけり狂っていても海に出よ。

真っ正直に生きよ。くそまじめな男になれ。一途な男になれ。貧しさを恐れるな。男たちよ。船出の時が来たのだ。思い

出に沈殿するな。未来に向かえ。別れのカウントダウンが始まった。忘れようとしても忘れえぬであろう大震災の時のこ

の卒業の時を忘れるな。

鎮魂の黒き喪章を胸に、今は真っ白の帆を上げる時なのだ。愛される存在から愛する存在に変われ。愛に受け身はない。

教職員一同とともに、諸君等のために真理への船出に高らかに銅鑼を鳴らそう。

「真理はあなたたちを自由にする」(へー アレーテイア エレウテローセイ ヒュマース)・ヨハネによる福音書8:32


一言付言する。

歴史上かってない惨状が今も日本列島の多くの地域に存在する。あまりに痛ましい状況である。祝意を避けるべきでは
ないかという意見もあろう。だが私は、今この時だからこそ、諸君を未来に送り出したいと思う。惨状を目の当たりにし
て、私は思う。自然とは何か。自然との共存とは何か。文明の進歩とは何か。原子力発電所の事故には、科学の進歩と
は、何かを痛烈に思う。原子力発電所の危険が叫ばれたとき、私がいかなる行動をしたか、悔恨の思いも浮かぶ。
救援隊も続々被災地に行っている。いち早く、中国・韓国の隣人がやってきた。アメリカ軍は三陸沖に空母を派遣し、
ヘリポートの基地を提供し、ロシアは天然ガスの供給を提示した。窮状を抱えたニュージーランドからも支援が来た。
世界の各国から多くの救援が来ている。地球人とはなにか。地球上に共に生きるという事は何か。そのことを考える。
泥の海から、救い出された赤子を抱き、立ち尽くす母の姿があった。行方不明の母を呼び、泣き叫ぶ少女の姿がテレビ
に映る。家族のために生きようとしたと語る父の姿もテレビにあった。
今この時こそ親子の絆とは何か。命とは何かを直視して問うべきなのだ。
今ここで高校を卒業できることの重みを深く共に考えよう。そして、被災地にあって、命そのものに対峙して、生きること
に懸命の力を振り絞る友人たちのために、声を上げよう。共に共にいまここに私たちがいることを。
被災された多くの方々に心からの哀悼の意を表するとともに、この悲しみを胸に我々は新たなる旅立ちを誓っていきたい。
巣立ちゆく立教の若き健児よ。日本復興の先兵となれ。

本校校舎玄関前に、震災にあった人々へのための義損金の箱を設けた。(3月31日10時からに予定されているチャペ
ルでの卒業礼拝でも献金をお願いする)

被災者の人々への援助をお願いしたい。もとより、ささやかな一助足らんとするものであるが、悲しみを希望に帰る今日
という日を忘れぬためである。卒業生一同として、被災地に送らせていただきたい。


梅花春雨に涙す2011年屋弥生15日。


立教新座中学・高等学校
校長 渡辺憲司




僕はこの記事を読んで、真っ先に今のバカ政治家の先生たちに聞かせてやりたいと思いました。