アタシの夫ヮ ✧*。ちゃン〜

子育ても終わり気がつくと50代も半ば。。。
心機一転。
残りの人生で やりたかったコト 全部やるコトにしマシタ〜。

スクールカウンセラーさンへ相談 3回目

2018-10-25 03:38:15 | 姫ちゃンのコト
スクールカウンセラーの先生が 「娘さんにお会いしましたょ!でも その話の前に 先に心療内科へ行ってどうだったか お母さんの話をまず 聞きましょう」ってコトで。

「40分くらい 娘と心療内科の先生と二人で 話をしてました。内容ヮ わかりません。40分たって 主人とアタシが呼ばれて

「ご両親ヮ 娘さんのコトをどう思ってますか?お聞かせ下さいと言われまして アタシが話したコトヮ 小学校6年の時に一緒に暮らし始めて 今 中2になっても あまり変わらないなぁと思う。忘れ物 失くしものが多いなぁと思います。宿題のプリントをなくしたとか体操服をなくしたとか不注意なので もっと身の回りのコトをしっかりして欲しい。時間わりヮ 前の日にきちんと合わすとか 今日が テスト2週間前なので 計画を立てて テスト勉強もして欲しいとか そゆ内容を話しました。主人ヮ 感謝の気持ちがないと言ってました。人だけでなく物に対しても。きっと!失くすとか壊すとか そゆ意味もひっくるめてのコトだと思います。
でも 娘ヮ 「感謝の気持ちヮ ある」と言い切って 話が終わりマシタ。その後 先生ヮ 娘に 両親のコトをどう思ってるか?と聞きました。娘ヮ 「差別されているといいました」」


スクールカウンセラーの先生ヮ 「ほぉ〜〜」って びっくりされてマシタ。

「お姉ちゃんにヮ 洗濯物を片付けてなくても 怒らないのに うちだけが怒られる。お父さんの怒り方がキツイ。怒らなくても 話してくれればわかる」と。


娘がそう言うので

「アタシもお父さんも自分の娘にヮ 怒りやすいケド お父さんヮ お姉ちゃんにヮ 遠慮して 怒りにくいンだといいマシタ。また お姉ちゃんヮ 成人してるので あまり怒られないンだと話しマシタ。
洗濯物の片付けだけでなく 無駄遣いしてようが お風呂にいつ入ろうが 何時まで遊んで帰ってこようが。
でも 姫ちゃンヮ 学生なの身なので お風呂ヮ 明日も学校なので 早く入ろ!とか 長電話してたら そのお金ヮ 誰が払うんや⁇って どうしても 怒られるコトが多くて 当たり前であって 姫ちゃンも働くようになれば もう怒られないよ。って話しました。


そしたら 先生が お父さんの怒り方がキツイって娘さンが言うので 自分の子を怒るとかでヮ なく ソコヮお母さんが怒るようにしたらどうですか?お父さんヮ 子育てにヮ 口を出さなくて お母さんに任せたらどうですか?と言われマシタ。。。

アタシヮ 姫ちゃンの子育てが しんどいので 相談に行ってたつもりですが 子育てヮ お母さんに任せたらどうですかと言われて なんの為に相談に行ったのかわからなくなりマシタ…
ソレも たまに アタシが自分の娘に怒るように ガツンと姫ちゃンを怒ったら「 嫌われたのでヮ ないかと傷がつく」と言うのデス…
そんなコト言われたら アタシも怒れないじゃないですか。
子育てが ますますわからなくなりマシタ…」

「お母さんヮ 心療内科に連れて行って 余計にやりにくくなったと⁇」

「はい。洗濯物も姫が言い出した話ですが 心療内科に行ってから 全く一度も片付けなくなりマシタ…
言わなければ 最近ヮ お風呂も入らない。塾もサボって行かなくなりマシタ。
でも ひとつだけ大きく変わって 楽になったコトがありマス」

「なんですか?」

「主人が全く怒らなくなりマシタ。アタシが愚痴ると「今日ヮ 怒るヮ!」と言うのですが 「怒らなくていい!
アタシ から話すから」と言って 怒るコトを止めてもらひマシタ。そしたら なんだか 楽になりマシタ」

「それでいいんですョ!!お父さんが怒ると お母さんも怒られた気持ちになってたンですョ!自分に責任があって 怒られてるンじゃないかとお母さんヮ 自分を責めてたんですョ!」と言われマシタ。

「そうかもしれません。主人が怒らなくなって しんどくなくなりマシタ」

「心療内科に行って良かったじゃないですか!
そして 次ヮ 私からの話ですが 娘さンヮ 発達障害の心配ヮ 全くありませんデシタ」

「はい!そう言われると思ひマシタ。姫ヮ 数字をおうむ返しさせられたと言ってマシタ。
よく覚えてるねと言われたと。数分後 また 同じコトをして 今度の方がよく出来てる!と褒められたと…」

「そうなんです。ADHDだと 今やったコトヮ 覚えてるのですが 数分後 忘れるのデス。でも 娘さンヮ よく出来てましたので。」

「発達障害でヮ ないと言う結果が出るのに なぜ こんなに育てにくいのでしょう⁇」

「愛着障害ですね。そして 行動障害です。愛着障害の方ヮ 人を試す傾向にありマス。娘さンヮ お母さんを試しているのデス。それで おかしな行動に出るのデス。お母さんヮ 娘さンに最初に会った時 失敗してマス。
娘さンヮ 凄く甘えたかったのですョ。でも お母さんヮ もぅ6年生だから 6年生なのにって そゆ目で見てマシタ。
でも 娘さンヮ 3、4歳の子供と同じくらひデス。自分の年齢に追いつけてません。なので 物を失くす 壊す 忘れるという行動ヮ 3、4歳の子供がしてると思ぇばいいのデス。3、4歳の子供に不注意だと言って 怒らないでしょう?まだ 出来ないンだと見守ってあげて下さい。そして もっと!些細なコトでも褒めてあげて下さい。人間 褒めてもらえれば嬉しいので 褒めてくれる人にヮ 嫌がらせをしなくなりマス。どうしても人って あらさがしをしてしまいがちデス。でも 片方がヤメて褒める方にまわると相手もあらさがしをしなくなりマス。」

「でも 3、4歳の扱いをして あー出来ないんだと思って 学校からのプリントヮ 出さない このまま中3になって 親ヮ 進路説明会の話を知らないでヮ 困りマス。来月 参観があるのですが プリントなくしたようデス…
PTAの委員をしてるので 今ヮ 情報も入るのですが 職場体験も今週あるのに 本人ヮ 来月だと言ってるし 心配でしょうがないデス。職場体験にヮ スポーツタオルを持ってきて下さいって言われたそうですが それヮ よく覚えていたのね。と思ひマシタ。」

「お母さん ソコを褒めてあげましたか⁇」

「そんなの褒めるンですか?アタシヮ ちゃんと持って行くか心配なので 当日また持ったか聞かないといけないと思ってマス。忘れ物ばかりするので 心配ばかりして やいやい聞いてしまう。。。」

「お母さん そのコトを全部 口に出して 娘さンに話して下さい。お母さんヮ 娘さンを思って 色々考えるじゃないですか!それを全部 伝えるのデス!お母さんヮ アナタが忘れ物が多いので 心配だと。それで 持ってる?と聞いてあげないとと思ってると。
娘さン お父さんヮ 嫌いや!って言ってマシタ。でも お母さんヮ 好きだと言ってましたョ!お母さん 面白い!って。娘さンヮ お父さんが嫌いなので お母さんしか頼る人がいないのデス。それで お母さんを試してるんですョ!」


「そうなんですか。。。アタシ 面白いって⁇ソレヮ 良かったデス。笑っ〜〜
ただ やはり不注意デス。一緒に出かけても 帰り 自転車の鍵をなくしたとか それから 数学のノート どのページも落書きだらけデシタ…勉強出来なくて コレじゃ!当たり前だと思ひマシタ…勉強する意欲が全くみられませン…」


「人って つまらないと感じると違う人格が出るのデス。お母さんもありませんか⁇映画を観ていても つまらない映画だなと感じたら 集中出来なくて 今日の晩御飯何しよかな?って 映画の最中でも 他のコトを考えてしまったり。。。娘さンヮ 数学がつまらないから集中が持続出来なくて 落書きの方に集中してしまってるンです。」

「それヮ 落書きの方へ集中が持続しないで 数学の授業に帰ってきて欲しいですね。笑っ〜〜」


「お母さん なんだか明るくなりましたね!以前と表情が和らぎましたョ!」

「先生に今日 話してみて 心療内科へ行って 不服だったコトも なんだか 納得出来たので。
明日 また 心療内科に行くンです。アタシヮ 心療内科の先生ヮ 娘に味方して 相談しに行ってるのヮ アタシの方なのに…と思ってたのですが 娘ヮ 先生を気にいってて 娘ヮ 先生に話を聞いてもらって 先生が味方してくれて 自分が思ってるコトを代弁して 親に言ってくれるので 嬉しかったみたいデス。
ま!それで 主人が怒らなくなって なんだか アタシも楽になり スクールカウンセラーの先生にも それで 良かったと言ってもらえたので」


「お父さんも努力してるじゃないですか!お父さんが まず 変われましたね。」

「ぁ!主人も努力してるンですね。笑っ〜〜
ソレも気づけマシタ!ありがとうございました」


次ヮ 1ヶ月後に また スクールカウンセラーの先生に相談に行きマス。
アタシと話をする前に も一度 姫ちゃンに会ってくれるそうデス。

何を話すンでしょうね。


そして 心療内科へ行った話を 次ヮ 書きますね。

長くなりました。
最後まで 読ンで下さって ありがとうございます。
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