もう5回を数えるそうです、『新潟酒の陣』
に初参戦してきました
検定にかこつけて・・・・・(ACT:32参照)
まずは、会場の人手に圧倒
受付にて入場すると、会場案内図とミネラルウオーター
(このミネラルウオーターは和らぎ水として
お口をすっきりしてく
れ、ブースを回るたびに大活躍のアイテムです)と試飲用のお猪口
(なな吉は遅かったのでプラタイプ、本物のお猪口は先着順)
をもらいます。
まずは、展示コーナーで清酒のイロハをお勉強
。
精米された酒米は、まるで白いビーズのように丸い粒。隣の玄米と比べると
「これ、同じ米ですかぃ!!」
ここまで、精米するのに、何十時間もかかるそうで、納得です。
お待ちかねのずらっと並んだ各蔵元やメーカーの試飲ブースへ
案内図片手に、ぐるりと一周してから、試飲めぐり・・・・。お気に入り
が見つかれば、購入も可能。配送もしてくれます
が、結局まわれたのは12・3ブース(これって多いの?どうよ
)
ブースを回りながら、出展者の熱いいきごみ、ちょっとしたお酒の知識を
聞けたことも面白かったですよ。
このイベント週末にわたって2日間開催される理由を垣間見ました
「全ブース回る前に己が回る」
会場の中央は、お酒にあう肴や軽食の出店にイートインスペース
常連組と思われる一行が購入したお酒を肴に盛り上がっている光景も
ステージでは、バンダイ太鼓の演奏
お酒を仕込むさいに蔵人たちによって唄われた「仕込み唄」の熱唱。
後方にはキッズスペースも設置されていて、お子様連れでも楽しめるよう、
随所に工夫が盛り込まれていました。
戦利品
ならびに結果報告!!
「辛口に目覚めました」
毎年恒例イベントに認定です