今、使っている洗濯機は購入して2年10か月!
毛布など大物洗濯物を洗濯するとき水量のメモリの位置が低く洗濯物の上のほうが水に浸からないので、お湯を手で追加して上から押し洗をしていました。
今日もかなり入れているのに水量が少ない!
これは洗濯機に問題があると今更ながら思って、取説に書いてある相談窓口に電話しました。
いつも使っているコースは標準、おうち流、おしゃれ着洗、頑固汚れで使い分けていましたが・・・
窓口の方に詳しく内容をお話したら、毛布などの場合は毛布コースで洗ってくださいとの事!、そんなコース見たことないと思い受話器を置いて見に行ったらありました。
恥ずかしい!・・・
よく見たら10コースありました。
眼鏡をかけずにカンでやっているので今まで気が付きませんでした。
3年近くブツブツ言いながら一時停止してお湯を足していた自分に呆れました。
水量をどのように決めるのかは洗濯機の底のパルセーターが重さを感じて決めるとの事でした。
さらにネットで調べたら、綿の重さを基準にして水量を決めているそうです。
従って、毛布のように大きくても軽いものは標準コースだと水量が足りないので専用の毛布コースにすると言うことが今更理解しました。
老化、即ち視力が落ちるといろいろと不都合が起きるものです。
夫とランチの帰り、途中で降りて湯殿川沿いを歩いて帰りました。
月曜日のせいか誰も歩いていませんでした。
曇り空のため桜が寂しそう!