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10月22日 指揮:ジョナサン・ノット・ブルックナー:交響曲 第2番、他・東京響

2022-10-23 17:58:01 | 都響-新日フイル 京都響

シェーンベルク1874-1951:5つの管弦楽曲 op.16/1909/1912初演

1予感‣2過ぎ去りしこと・3色彩・4急展回・5オブリガート・レチタティーヴォ

・正直、聴いていて??2曲目の音彩がタケミツさんが突然、浮かんだり・・後は??でした(笑)

5つの管弦楽曲 (シェーンベルク) - Wikipediaこの作品は、ベルクの『管弦楽のための3つの小品』や、ヴェーベルンの『管弦楽のための6つの小品』、ホルスト組曲『惑星』などに影響を与えた。歴史的に重要なのは第3曲(「色彩」)で、音響作曲法の最初の例の一つであり、作曲科アナリーゼの課題によく使われる。現代音楽の管弦楽書法の先駆的な例である。初演はロンドンにおいて1912年9月3日に、

ウェーベルン1883-1945:パッサカリア1908/初演

・此方の曲が、耳ざわりがよく・・楽しく聴けました、

 何れにしろ、繰り返し聴き、慣れればより良さが解るかも。

 

アントン・ヴェーベルン - Wikipedia

 

ブルックナー1824-1896:交響曲 第2番 ハ短調1871-72・1873初演・2稿1894

  1モデラート 2スケルツォ 3アンダテ 4フィナーレ

聴きながら書き込みですが・・音が消え‥又音楽が拡大し・・繰り返しの音型が・・終楽章へ 壮大な音波動が・・休符に・・大きな、深い呼吸が、ユックリ吐く・・音楽の緩急、音の拡大、縮小が・・意識呼吸に通じ、音楽を聴きながら、健康増大音楽と感じる事が、・・長い曲でも、飽きない音楽ですね

 私は3楽章が・・グサリ刺さりましたが、最近は音型が静かなメロディラインが好みです  ノット指揮 オケの演奏力に驚嘆です。在京オケでは最高のコンビと思います、

 

アントン・ブルックナー - Wikipedia

 

Schönberg: 5 Pieces for Orchestra, Doráti & LSO (1962) シェーンベルク 5つの管弦楽曲 ドラティ

Anton Webern : Passacaille pour orchestre (Orchestre national de France / Emmanuel Krivine)

ライヴ★ブルックナー:交響曲第2番(ブロムシュテット指揮:ゲヴァントハウス管)

エディタ・グルベローヴァが 亡くなった、今日下記から知る、私は生聴きは二度ほどですが、素晴らしい歌唱に感動した ご冥福をお祈り申し上げます。

【追悼】コロラトゥーラの女王 エディタ・グルベローヴァ(1946年12月23日 - 2021年10月18日) - TOWER RECORDS ONLINE

In memoriam エディタ・グルベローヴァ

エディタ・グルべローヴァ・オペラアリアの夕べ

グルベローヴァさん死去・・・死因は : オペラ界のバラドルユミユミの桃色人生

エディタ・グルベローヴァを偲んで - さまよえるクラヲタ人

新 起承転々 漂流篇 vol.57 砂浜の道 : NBS News ウェブマガジン

川崎市内 コロナ感染減少・・300人前後で横ばいが・・

総数 0歳 1~4歳 5~9歳 10~19歳 20~29歳 30~39歳 40~49歳 
308 人 2    13        19          42            47           45              54 

50~59歳 60~64歳 65~69歳 70~79歳 80~89歳 90歳以上 

    44            10            12           12             5              3

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10月21日 指揮:ヘルベルト・ブロムシュテットN響 シューベルト/交響曲 第1番6番

2022-10-23 09:54:28 | 都響-新日フイル 京都響

指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット     19時35分 

                    2F/R16・11・3200円

ブロムシュテット指揮、第二弾、聴いてきました‥楽しかったです。
僅か、31年(1797‐1828)の生涯が・・生誕から31年と194年活き続けている、音楽は素敵・・

1,6番を聴き、シューベルトを見直す・・1番から5年経過して6番が・・音楽創造の発展が素晴らしいと感じます・・1番はハイドン、モーツァルトの影響が音型からも・・ベート-ヴェンの影も・・でもメロディーラインは16歳にして個性が表れている・・歌・・こころ・・が感じられる

6番 5年間で変化が・・1楽章から冴えてる・・明るいし、作曲に苦悩が無いし・・つぎつぎと 創造性、想像性が発揮し・音型の変化 変化が・全曲を通じ・・身も心も 快活に・・自筆譜には大ハ長調と、自信家で・・7年後8番ザ・グレートへ

【曲目】
シューベルト1797‐1828/交響曲 第1番 ニ長調 D. 82・1813・16歳
シューベルト/交響曲 第6番 ハ長調 D. 589・初演1828・1818・21歳

シューベルトの死後1ヵ月後の1828年12月14日にウィーン楽友協会主催の音楽祭で初演が行なわれた。元来、シューベルト自身は第8番(『ザ・グレート』)の演奏を希望していたが、あまりにも演奏至難だったために拒絶され、替わりに本作品の楽譜を提出し、演奏された。その時の指揮はオットー・ハトヴィヒが行なった。

シューベルトの楽曲一覧 - Wikipedia

 

フランツ・シューベルト - Wikipedia

 

1815年には、学業、サリエリの授業、ウィーン生活の娯楽にもかかわらず、多くの作品を生み出した。『交響曲第2番変ロ長調』(D125)が完成し、『交響曲第3番ニ長調』(D200)もそれに続いた。また、『ト長調』(D167)と『変ロ長調』(D324)の2つのミサ曲(前者は6日間で書き上げられた)、その他『ミサ曲ヘ長調』のための新しい『ドナ・ノビス』(D185)、『悲しみの聖母』(D383)、『サルヴェ・レジナ』(D379)、オペラは『4年間の歩哨兵勤務』(Der Vierjahrige Posten、D190)、『フェルナンド』(D220)、『クラウディーネ・フォン・ヴィラ・ベッラ』(D239)[注釈 2]、『アドラスト』(D137、研究により1819年の作曲と推定)、『バイデ・フロインデ・フォン・サラマンカ(サラマンカの友人たち)』(D326、会話の部分が失われている)5曲が作曲された

  死の前日に部屋の壁に手を当てて「これが、僕の最期だ」と呟いたのが最後の言葉だったという。

遺体はシューベルトの意を酌んだフェルディナントの尽力により、ヴェーリング街にあったヴェーリング墓地の、ベートーヴェンの墓の隣に埋葬された。1888年に両者の遺骸はウィーン中央墓地に移されたが、ヴェーリング墓地跡のシューベルト公園には今も2人の当時の墓石が残っている

Schubert: Symphony No. 1, Sawallisch & SKD (1967) シューベルト 交響曲第1番 サヴァリッシュ

Schubert: Symphony No6 Solti CSO シューベルト 交響曲戴6番 ショルティ シカゴ響

シューベルト/交響曲第8番ハ長調「ザ・グレート」◇小澤征爾/サイトウ・キネン・オーケストラ

シューベルトを歌曲の作曲家と見ていた自らの認識を覆すその作品に驚愕した。シューマンはぜひこれを演奏したい、楽譜をライプツィヒの盟友メンデルスゾーンに送りたいとフェルディナントに懇願し、ようやく許可を取り付けてメンデルスゾーンのもとに楽譜が届けられたという。

1838年3月21日、メンデルスゾーンの指揮、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏によって、この交響曲は初演された。シューマンは初演には立ち会えず、翌年の再演でようやく聴くことが出来た。

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