・14日14時ー 2F・RA-6‐5・9千円
- 何か凄い、演奏、凄い歌手人が・・それを統制し、自由度も高い、三位一体の総合芸術を作り上げた・・指揮ノット氏であった・
- ・14時ー15時45分・・短く感じ・・オケ軍団もタフ・・歌手人も役になり切ってました、音楽劇・演劇音楽・交響曲的な・・強靱なリズム感が・・こころ を ゆさぶる・・
エレクトラ=クリスティーン・ガーキー前評判から素晴らしい歌手と云われてましたが・・看板通りのエレクトラでした・・オケの演奏から、一声から感情が伝わる・・お顔から、気がブレている表現・・歌唱も素晴らしい・・長大なモノローグ聞かせどころ、聴きどころから、ひき込まれる・・涙モノです・・
「ひとりだ なんと悲しいこと 父はいない 冷たい墓穴に投げ込まれてしまったのだ・・」
- 指揮:ジョナサン・ノット 東京交響楽団ミューザ川崎シンフォニーホール R.シュトラウス「エレクトラ」特設サイト
- R. シュトラウス:オペラ『エレクトラ』
演出監修=サー・トーマス・アレン
エレクトラ=クリスティーン・ガーキー
クリテムネストラ=ハンナ・シュヴァルツ
クリソテミス=シネイド・キャンベル=ウォレス
エギスト=フランク・ファン・アーケン
オレスト=ジェームス・アトキンソン
オレストの養育者=山下浩司 若い召使=伊藤達人
老いた召使=鹿野由之監視の女=増田のり子
第1の侍女=金子美香・第2の侍女=谷口睦美・第3の侍女=池田香織
第4の侍女/ クリテムネストラの裾持ちの女=髙橋絵理
第5の侍女/ クリテムネストラの側仕えの女=田崎尚美
合唱=二期会合唱団・・
スタンディングオベーション、15分は・・充実したオケ軍団と歌手陣と・・
指揮:ジョナサン・ノット 2F・P2-14・3千円
オルガン:大木麻理 東京交響楽団
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
フルートの旋律が美しいですね・・何処までも透明感があり、透明水彩で絵を描いてゆく感じ