・ミューザー川崎・2F・LA1-9・3千円
・ノット指揮前半 現代音楽的な曲とベト・ピアノ協奏5番
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指揮:ジョナサン・ノット
ピアノ:ゲルハルト・オピッツ
・チェロ:伊藤文嗣(東響ソロ首席奏者)
リゲティ:アパリシオン
低弦が聞こえない・・バスから・・休符 休符・・耳をこころを集中シナクテハ聞こえない・音が無い音楽・・休符・・突然全奏で 音の塊音型が・・静寂が・・
トーン・クラスター(密集音の語法)」ジェルジ・リゲティ
・・・・・・・・音楽監督ジョナサン・ノットが解説!リゲティ《アパリシオン》|11/17オペラシティ、18名曲全集
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ドビュッシー:3つの夜想曲より 「祭」夜想曲 (ドビュッシー) - Wikipedia
祭フルート3(3番奏者はピッコロに持ち替え)、オーボエ2、コーラングレ、クラリネット(B♭管とA管)2、バスーン3、ホルン(F管)4、トランペット(F管)3、トロンボーン3、チューバ、ティンパニ、吊りシンバル、シンバル、小太鼓、ハープ2、弦五部
一転華やかな旋律感が・・落ち着くメロディーラインが煌びやかな音型が癒されます・・
ブーレーズ:メサジェスキス ~独奏チェロと6つのチェロのための~「メサジェスキス」と東響の7人~東響チェロ・セクション座談会~|11/17 東京オペラシティシリーズ第136回/東京交響楽団
配置変えで指揮を囲む6本のチェロとソロ・チェロが・
指揮者ザッハー70歳、祝福のメッセージ・・ES変ホーAイーCハーHローEホーDニ
の音列が用いられている・・同音反複が全面的に用いられている・・(プログラムより)
アマン:グラット・・今の音楽としては聴きやすい印象が・・曲全体より、パーカッションに目線を追う感じで聞いてました・・・音型の変化が多いので・・打楽器が演奏冥利と感じつつ・・楽しかった・・各パート技量が問われる曲ですが
弦も木管も打楽器隊と・・呼吸感が素晴らし・・
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 op.73 「皇帝」
20分の休憩後・・古典にキリカエて・・ピアノの一音から美しいし音の粒が煌びやかでかつ厚みも感じさせ・・ベト5番の最高位演奏かと・・感じますが
1楽章のオケも重厚感あり、ヴィオラ、チェロがややクスンダ音色も・・全体の重厚感あり、快活感あり、素晴らしい、
私に好きな2楽章が・・ピアノの一音の響きから、音楽の世界に浸る・弦もフクヨかなで美しい旋律が・・波動が合います、涙目に・・美し過ぎる、感動感謝・
協奏曲で指揮とピアノ・オケとこれほど一体感で謳い上げる演奏は初めての体験が
3楽章へ・・此れも1楽章と同じで・・音楽、オケの推進力、木管の旋律からピアノ対話が好いし・・旋律の流れは重厚であっても、重たくなく、輝きがあり
素晴らしい5番の演奏と感じます。全曲通じ構成美が確りしてます・・
前半と後半の音楽の違いが、逆に・ベートヴェンの偉大さを再認識された想いが
Lang Lang BEETHOVEN Piano Concerto No 5 Emperor
1923-2006年リゲティ 1862-1918年 ドビュッシー
1925-2016年ブーレーズ
1962-年ーアマン 1770-1827年ベートーヴェン
・まだ聴けます・・ニコニコ・・私のPCでは音声が不良が・・